ライセンス情報画面ではエミュレータ機能の現在の定義数を確認することができます。WSMGR for Webで必要なライセンス数の目安を知ることができます。
注意
WSMGR for Webの製品形態は次の種類があります。
本体製品(WSMGR for Web V9)
オプション製品(WSMGR for Web APIサポート、WSMGR for Web LBPサポート)
■ライセンス情報の表示
[オプション]をクリックすると次のライセンス情報画面が表示されます。
[購入ライセンス数の入力]で設定されたライセンス種別が表示されます。ライセンス種別の詳細は注意事項を参照してください。
WSMGR for Webで使用する機能が表示されます。
[購入ライセンス数の入力]で設定されたライセンス数が表示されます。
ライセンス種別に応じた利用可能な接続数が表示されます。
現在使用されているライセンス数が表示されます。使用中の接続数が接続可能数を超えると警告が表示されます。詳細は注意事項を参照してください。
注意
クライアントライセンスは1ライセンスで1つのクライアントを利用できるライセンスです。1クライアントライセンスでは、1台のクライアントでディスプレイエミュレーション機能(4LU)とプリンタエミュレーション機能(1LU)を合わせて利用することができます。
プロセッサライセンスは1ライセンスにつき、最大200個までのLUを利用することができます。利用できるLUの数はディスプレイエミュレーション機能、プリンタエミュレーション機能を合わせたLU数です。
APIサポートが提供するWeb API機能のライセンスは接続パスの定義数となります。1ライセンスにつき1つの接続パスを利用することができます。
■購入ライセンスの入力
ライセンス情報画面から[購入ライセンス数の入力]をクリックすると、購入済みのライセンス数を入力する画面が表示されます。
●ライセンス種別
ライセンス種別のグループから「クライアントライセンス」または「プロセッサライセンス」を選択します。ライセンス種別を変更した場合はIISの再起動が必要になります。
●購入ライセンス数
購入した製品のライセンス数を入力します。入力後、[OK]ボタンを押すとライセンス数が設定されます。
注意
ライセンス種別の変更は、IISを再起動した後に反映されます。