ConnectXではアプリケーションに次のインタフェースを提供します。
エミュレータ種別により、利用可能なインタフェースが異なります。
●ホスト通信インタフェース 対象:
ホストとの接続/切断、通信状態監視といった、ホスト通信を行うための基本的なインタフェースです。
●エミュレータウィンドウ操作インタフェース 対象:
ConnectXは、ホスト接続時にエミュレータ本体と共に動作します。
同一パスで動作しているエミュレータウィンドウの外観をアプリケーションから操作するためのインタフェースです。
●キー入力・CRTインタフェース 対象:
アプリケーションからのキー入力制御(キー入力エミュレーション、ディスプレイ端末本体へのキー入力の横取り)、表示情報の取得/貼り付け 等ディスプレイ端末画面との入出力を行うためのインタフェースです。