DBレスシステムで利用できる管理ポイントには以下の型があります。
カテゴリ型
範囲型
全値型
マスタ型
時間型
カテゴリ型管理ポイント
カテゴリ型の管理ポイントは、マスタ型、全値型、定義済みのカテゴリ型管理ポイント、またはデータ項目の値を再編集して定義します。目的・用途に合わせて、カテゴリ(分類の単位)やそれを構成する内訳(データの値や定義済みのカテゴリ)を定義することができます。
既存の管理ポイントを編集して、新たなカテゴリ型の管理ポイントを定義すると、管理ポイントの間に従属関係ができます。機種名を、商品の種類ごとに分類し、さらに、大きな単位で分類することで、従属関係をもった管理ポイントを作成できます。
注意
文字型で、かつ項目の文字数を81文字以上で定義している項目で管理ポイントを作成することはできません。
範囲型管理ポイント
範囲型管理ポイントは、売上高などの数値データを任意な間隔や範囲で区分して定義した管理ポイントです。価格帯ごとの売上傾向や、重量別、販売日別など、さまざまな範囲を自由に設定できます。
全値型管理ポイント
全値型管理ポイントは、データ項目の一意(ユニーク)なすべての値を、独立したカテゴリ(分類の単位)として定義した管理ポイントです。
注意
文字型で、かつ項目の文字数を81文字以上で定義している項目で管理ポイントを作成することはできません。
マスタ型管理ポイント
マスタ型管理ポイントは、マスタデータのプライマリキー項目の値と、それに対応するラベルを定義した管理ポイントです。
実データに対して、マスタデータのどれかの項目で集計したい場合に設定します。
注意
文字型で、かつ項目の文字数を81文字以上で定義している項目を利用して管理ポイントを作成することはできません。
時間型管理ポイント
時間型管理ポイントは、時間型のデータ項目を「年度」、「半期」、「四半期」、「月度」、「日」など、あらかじめ決められた期間で集計するための管理ポイントです。
Navigatorでは、時間型管理ポイントを作成する時、年度の基準となる決算開始日を自由に設定できます。
例えば、決算開始日を「3/21」に設定した場合、2007年度は、「2007年3月21日~2008年3月20日の期間」となります。また、それに伴い、四半期、月度も、それぞれ3/21を起点に設定されます。
会計年度、月度は、決算開始日を設定した時に、自動で設定されます。
自動設定される会計年度、月度は、変更することもできます。例えば、決算開始日を「3/21」に設定した時に、「2007年3月21日~2008年3月20日」を2008年度、または「3月21日~4月20日」を3月度としたい場合は、会計年度、会計月度の表示を変更してください。変更方法は、“6.1 会計年度の表示を変更する”および“6.2 会計月度の表示を変更する”を参照してください。