辞書、または参照データベースとして、Oracleを利用する場合に、Oracleで使用するキャラクタセットに従い設定します。
設定値
以下の設定値のいずれかを設定します。キャラクタセットは、Oracleインスタンスのキャラクタセットと一致させてください。
Shift-JISを使用する場合
Japanese_Japan.JA16SJIS |
Japanese_Japan.JA16SJISTILDE |
Japanese_Japan.JA16SJISYEN |
EUCを使用する場合
Japanese_Japan.JA16EUC |
Japanese_Japan.JA16EUCTILDE |
Japanese_Japan.JA16EUCYEN |
Unicodeを使用する場合
Oracle 10gR2の場合
Japanese_Japan.UTF8 |
Oracle 11g以降の場合
Japanese_Japan.AL32UTF8 |
設定例
Oracleで使用するキャラクタセットがJA16SJISの場合の設定例:
NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS |
初期値(省略値)
設定なし。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース |
|
参照データベース |
| |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード |
| |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
LANG
LC_ALL
RN_CHARACTER_SET
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition