整数型のデータ項目の集計でオーバフローが発生しました.
意味
整数型のデータ項目を加算する途中で表現できる値の範囲を超えました。表現できる範囲は-2,147,483,648から2,147,483,647までです。
対処方法
条件による絞り込みを忘れて大規模なデータを対象としていないかを確認してください。必要範囲の集計である場合はシステム管理者に連絡してください。
システム管理者は、データの型を固定小数点型に変更するなどの対応をしてください。
固定小数点型のデータ項目の集計オーバフローが発生しました.
意味
固定小数点型のデータ項目を加算する途中で表現できる値の範囲を超えました。表現できる桁は小数点以下の桁数を含め38桁(Symfoware/RDBを利用している場合は18桁)までです。
対処方法
条件による絞り込みを忘れて大規模なデータを対象としていないかを確認してください。必要範囲の集計である場合はシステム管理者に連絡してください。
システム管理者は、データの単位を調整するなどの対応をしてください。
集計途中の値が計算できない大きさになりました.
意味
データを集計する途中で、計算値が扱えない大きさに達したため、集計を中止しました。
対処方法
システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、データ中に異常値がないか確認してください。
浮動小数点数の除算で0割り又はオーバフローが発生しました.
意味
データを集計する途中にFLOAT型の演算で0割り、またはオーバフローが発生したため、集計処理を中止しました。以下の原因が考えられます。
集計方法に「尖度」または「歪度」を指定しているが、「尖度」や「歪度」を求めるデータが1件しかない、またはすべて同じ値であったため、計算途中で0割りが発生した。
FLOAT型のデータを集計する途中で、計算値が扱えない大きさに達し、オーバフローが発生した。
対処方法
原因によって以下の処置を行ってください。
集計方法に「尖度」または「歪度」を指定しているが、「尖度」や「歪度」を求めるデータが1件しかない、またはすべて同じ値であったため、計算途中で0割りが発生した。
集計方法に意味のあるデータを使用して問い合わせを行ってください。
FLOAT型のデータを集計する途中で、計算値が扱えない大きさに達し、オーバフローが発生した。
データを確認してください。不審な点がある場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、不当なデータがないか確認してください。また、演算式に誤りがないか確認してください。
幾何平均を計算するデータ中に0または負の値があります.
意味
幾何平均は正のデータを対象とする計算方法です。データ中に0または負の値があったため、集計を中止しました。
対処方法
集計方法の指定が間違っていないか確認してください。データに不審な点がある場合は、システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、データ中に0または負の値がないか確認してください。
集計結果が指定したデータ型に収まりません.
意味
集計結果が指定したデータ型では格納できないほど大きな値になりました。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、集計結果が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。
SMALLINTを指定している場合はINTEGERに変更してください。
INTEGERを指定している場合はDECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数に10桁以上を指定してください。
DECIMAL、NUMERICを指定している場合は、まず全体桁数を増やしてください。全体桁数を38桁まで増やしてもエラーとなる場合は、小数点以下桁数を減らすかデータ型をFLOATにしてください。データ型を指定しなくても、Navigatorが、集計結果が十分収まるようなデータ型を自動設定します。しかし、集計方法に「合計してから演算」を指定した場合、演算の内容によっては、初期設定のデータ型では集計結果を格納できないことがあります。
調和平均を計算するデータ中に0または負の値があります.
意味
調和平均は正のデータを対象とする計算方法です。データ中に0または負の値があったため、集計を中止しました。
対処方法
集計方法の指定が間違っていないか確認してください。データに不審な点がある場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、データ中に0または負の値がないか確認してください。
問い合わせ結果の件数が制限値を超えました.
意味
問い合わせ結果の件数が制限値2,147,483,647を超えたため処理を中断しました。
対処方法
問い合わせ結果の件数が制限値を超えないようにして再実行してください。
問い合わせが集計表の場合は、主に次のような方法が考えられます。
表側で「実績のない行も表示する」となっている場合、実績のない行を表示しないようにする。
表側に指定している管理ポイントが多い場合、管理ポイントを少なくする。
表側に指定している管理ポイントにカテゴリ数の多い項目がある場合、カテゴリ数を絞り込む。
中計・総計を表示しないようにする。
条件によりデータを絞り込む。ただし表側が「実績のない行も表示する」になっている場合、効果はない。
問い合わせが明細表の場合は、条件式でデータの絞り込む方法が考えられます。ただし、表側に「明細表作成時に中計・総計の指定を有効にする」としたときは、それら合計行の件数が原因とも考えられますので、上記の2.3.4.の方法も効果があります。
列数が多くなるため処理できません.
意味
問い合わせ表作成時に項目数が多くなりすぎたため処理を中断しました。
意味
問い合わせ表作成時に項目数が多くなりすぎたため処理を中断しました。
「問い合わせ時の列数制限を緩和する」をチェックしている場合
列数の上限は、約1000項目です。1000項目を超えていなくても、1000項目に近い値でも該当する場合があります。
「問い合わせ時の列数制限を緩和する」をチェックしていない場合
列数の上限は、2,097,152項目です。
列数の求め方は、以下のとおりです。
各管理ポイント、および、データ、問い合わせのオプションによって、カテゴリ数の求め方が異なります。
表頭の管理ポイントを指定している場合(簡易集計含む)の列数は、表頭指定されている管理ポイントすべてについてカテゴリ数とデータ欄のデータ項目数を調べて、次の計算式で求めてください。
列数
表頭に指定している管理ポイントのカテゴリ数×表頭に指定している管理ポイントのカテゴリ数×表頭に指定している管理ポイントのカテゴリ数・・・×データ欄のデータ項目数
表頭の指定がない場合の列数
データ欄のデータ項目数
カテゴリ数は、管理ポイントの種類と表のオプション設定によって決まります。カテゴリ数はは、以下の設定を確認して数えてください。
管理ポイントの種類
全値型管理ポイント
実際に存在するデータからカテゴリ数が決定されます。
時間型管理ポイント
期間での集計を行うため、実際に存在するデータでなく日を指定した場合、指定された期間の日数を元にカテゴリ数が決定されます。
月を指定した場合、指定された期間の月数を元にカテゴリ数が決定されます。
年を指定された期間の年数を元にカテゴリ数が決定されます。
時間型管理ポイントに「すべての期間」を指定した場合には、格納されている日付データの最小値~最大値の期間で表頭に作成します。
時間型管理ポイントを指定した場合は、異なる日付項目の時間型管理ポイントを複数個表頭に指定した場合、それぞれの期間のカテゴリ数の積で列数が決定されます。算出式にそれぞれをあてはめてください。
なお、列数が制限値を超えていないのに本メッセージが通知された場合は、日付項目に異常なデータが原因でエラー通知される場合があります。
また、表頭に指定した時間型管理ポイントを指定している場合に、データベース上のデータに0000や9999がある場合に本エラーが通知されます。日付項目のデータの確認を実施してください。
その他の管理ポイント
カテゴリ分けされている数がカテゴリ数になります。
表のオプション(時間型管理ポイントを除く)
表頭タブで[実績データのある列のみ表示する]の設定となっている場合
実績データのある列がカテゴリの数になります。
表頭タブで[実績データのない列のみ表示する]の設定となっている場合
実績データのない列がカテゴリの数になります。
表頭タブで[すべての列を表示する]の設定となっている場合
実績データにかかわらず、カテゴリ数になります。
対処方法
原因に応じて、対処方法を行ってください。
項目の減らし方は、以下のとおりです。
表頭の指定を減らす
データ項目の指定を減らす
実績のある、なしを表示するオプションを利用して減らす。
管理ポイントのカテゴリ数を減らす(条件を指定する)
または、表頭のオプションの列数制限の緩和機能を利用します。列数が2,097,152を超えていない場合に利用できます。本機能を利用する場合は、問い合わせ時間が長くかかる(性能に影響する)場合があります。本オプションの利用に関しては、列数が1000を超える量が少なくなるように、上記の削減方法でできるだけ項目数を減らしてから問い合わせの実行をするようにしてください。
表頭に管理ポイントの指定がある
すべての列を表示する場合
データ項目の数、または表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。
なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
実績データのある列だけを表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしていない場合
1を行ってください。それでもエラーになる場合は2を行ってください。
実績データのある列だけを表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしている場合
データ項目の数、または表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
実績データのない列だけを表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしていない場合
「問い合わせ時の列数制限を緩和する」を選択して再実行してください。それでもエラーになる場合は、データ項目の数、または表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
実績データのない列だけを表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしている場合
データ項目の数、または表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
表頭に管理ポイントの指定がない
データ項目を減らして再実行してください。
管理ポイントが多すぎるため処理できません.表側または表頭の管理ポイントを減らして再実行してください.(%1個まで)
意味
管理ポイントの数が多すぎるため、処理を中断しました。
パラメタ
%1: 最大で指定できる管理ポイント数
対処方法
指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。
Sybase IQの場合は、環境変数「RN_SQL_CONFIG_FILE」が設定されていること、また、設定値のパスが正しいことを確認してください。
なお、問い合わせに関するNavigatorの定量制限については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
「合計してから演算」の処理で演算エラーが発生しました.
意味
「合計してから演算」で、合計後の演算式の計算中に、0による割り算などのエラーが発生し、処理を中止しました。
対処方法
集計方法の指定や項目の指定に誤りがないかを確認してください。データに不審な点がある場合はシステム管理者に連絡してください。
システム管理者はデータの内容や指定した項目(演算式)を確認して、集計方法が妥当かどうかを確認してください。
集計方法が妥当な場合は、データの内容を確認してください。
なお、「合計してから演算」で0割が発生する場合、環境変数「RN_ZERO_DIVIDE」を指定することによりNULL値として表示することが可能です。環境変数については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
指定された項目では「合計してから演算」の集計はできません.
意味
拡張演算項目または経過時間の演算項目は、「合計してから演算」の処理はできません。
対処方法
集計方法の指定や項目の指定に誤りがないかを確認してください。
指定された項目では、件数(NULL)、分散、標準偏差、標準誤差、尖度および歪度の計算はできません
意味
拡張演算項目に対して、以下の集計処理を行うことはできません。
件数(NULL)
分散
標準偏差
標準誤差
尖度
歪度
対処方法
集計方法の指定や項目の指定に誤りがないかを確認してください。
表側の管理ポイントが多すぎるため処理できません.表側の管理ポイントを減らして再実行してください.
意味
問い合わせ表作成時に区分け項目の数が多くなりすぎたため処理を中断しました。
表側に指定した管理ポイントが多くなると、問い合わせ表が作成できなくなることがあります。
対処方法
表側に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。
なお、問い合わせに関するNavigatorの定量制限については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
行数が多くなるため処理できません.表側または表頭の管理ポイントを減らして再実行してください.
意味
問い合わせ表作成時に行数が多くなりすぎたため処理を中断しました。
「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや、時間テンプレートを表側または表頭に指定している場合、メモリを多く使用するため、表側または表頭に指定した管理ポイントに区分けの数が多くなると、問い合わせ表が作成できなくなります。
対処方法
表側に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを指定している場合、表頭に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを移動して、再実行してください。それでもエラーになる場合には、「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを外して再実行してください。
表頭だけに、「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを指定している場合、「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを外して再実行してください。
「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを、表側または表頭から外さない場合は、表頭や表側に指定している他の管理ポイントや集計するデータ項目の数を減らして再実行してください。または、[管理ポイントの詳細指定]画面からカテゴリ内で必要となるカテゴリだけを絞り込んで、再実行してください。
行数または列数が多くなるため処理できません.表側または表頭の管理ポイントを減らして再実行してください.
意味
問い合わせ表作成時に行数、または列数が多くなりすぎたため、処理を中断しました。
「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや、時間テンプレートを表側または表頭に指定している場合、メモリを多く使用するため、表側や表頭に指定した管理ポイントに区分けの数が多くなると、問い合わせ表が作成できなくなります。
表側、表頭に指定した管理ポイントのそれぞれの区分け数とデータに指定した項目のデータ長を積した値が、扱えるメモリの上限までとなります。
対処方法
表側に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを指定している場合、表頭に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを移動して再実行してください。それでもエラーになる場合には、「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを外して再実行してください。
表頭だけに「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを指定している場合、「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを外して再実行してください。
「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを表側または表頭から外さない場合は、表頭や表側に指定している他の管理ポイントや集計するデータ項目の数を減らして再実行してください。または、[管理ポイントの詳細指定]画面からカテゴリ内で必要となるカテゴリだけを絞り込んで、再実行してください。
データ項目の値が指定したデータ型に収まりません.
意味
データ項目の値が指定したデータ型では格納できないほど大きな値です。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、データ項目の値が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。
SMALLINTを指定している場合はINTEGERに変更してください。
INTEGERを指定している場合はDECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数に10桁以上を指定してください。
DECIMAL、NUMERICを指定している場合は、まず全体桁数を増やしてください。全体桁数を38桁まで増やしてもエラーとなる場合は、小数点以下桁数を減らすかデータ型をFLOATにしてください。
データ型を指定しなくても、Navigatorがデータ項目の値が十分収まるようなデータ型を自動設定します。
集計結果を格納するディスクの容量不足が発生しました.
(必要なディスクの容量:%1MB 空ディスクの容量:%2MB)
意味
問い合わせ結果を格納するためのディスクの容量が不足しました。
このエラーは、[表のオプション指定]画面で、[表側]タブの[実績データのない行のみ表示する]ラジオボタンをチェックして、問い合わせを行い、ディスクの容量不足が発生した場合に出力されます。
パラメタ
%1:問い合わせ結果を格納するのに必要となるディスクの容量(単位:メガバイト)
%2:現在の空ディスクの容量(単位:メガバイト)
対処方法
[実績データのない行のみ表示する]ラジオボタンをチェックしている場合は、問い合わせ結果として、すべてのカテゴリの組み合わせが出力されます。問い合わせときの[レイアウトの指定]画面で設定している管理ポイントの指定が、妥当かどうかを確認してください。
また、本当に必要となる問い合わせの場合は、システムの管理者に連絡して環境変数「RN_WORKDIR」に設定されているディスクの整理や、増設を行うなどの処置を行って容量を増やしてください。
データ型が日本語で集計方法が最大または最小のデータ項目に対して、集計結果の探索条件の値に日本語文字以外が指定されています.
意味
以下のデータ項目に対して、集計結果の探索条件の値に日本語文字以外が指定されています。
データ型が日本語
集計方法が最大、または最小のデータ項目
対処方法
日本語で集計結果の探索条件を指定してください。
選択したマスタ型の管理ポイントでマスタテーブルに有効なデータがないため処理できません.
意味
マスタテーブルのレコード件数が0件、またはマスタテーブルのプライマリキー項目に有効なデータがないため処理を中断しました。
対処方法
システム管理者に連絡してください。
システム管理者はマスタテーブルを確認してください。マスタテーブルに「テーブルの公開条件」を指定していないか、指定しているなら条件が正しいかも確認してください。
カテゴリ数が制限値を超えているため処理できません.
意味
カテゴリ数が2147483646を超えたため処理を中断しました。
対処方法
カテゴリ数を減らして再実行してください。
表側に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを指定しているため、合計行と明細行を一緒に表示することはできません.
意味
表側に「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートの指定と合計行と明細行を一緒に表示する指示を同時に指定されたため、処理を中断しました。
対処方法
表側にある「複数のカテゴリに同じ内訳を許す」カテゴリ型の管理ポイントや時間テンプレートを外すか、合計行と明細行を一緒に表示しないよう指定を変更してください。
「項目間演算」の演算式に誤りがあります.(演算式=%1)
意味
項目間演算の演算式の指定に誤りがあります。
対処方法
項目間演算の演算式に誤りがないか確認してください。
「項目間演算」の演算式には、最大値または最小値を求める文字項目は指定できません.
意味
項目間演算の演算式に集計方法を最大・最小とした文字型の項目が指定されています。演算式には、集計した値が数値になるものしか指定できません。
対処方法
項目間演算の演算式を修正し、再度実行してください。
データ値を並べ替える項目と表側の管理ポイントが多すぎるため処理できません.データ値を並べ替える項目または表側の管理ポイントを減らして再実行してください.
意味
明細表、ブレーク帳票の問い合わせ表作成時に、データ値を並べ替える項目と区分け項目の組を合わせた数が多くなりすぎたため、処理を中断しました。
データ値を並べ替える項目と表側に指定した管理ポイントの組数が多くなると、問い合わせ表が作成できなくなることがあります。
対処方法
データ値を並べ替える項目、または表側に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。
なお、問い合わせに関するNavigatorの定量制限については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
「項目間演算」でオーバフローが発生しました.
意味
項目間演算の演算中にオーバフローが発生したため処理を中断しました。
対処方法
オーバフローの可能性のある演算の直前にE形式の1(1.0E+0)を掛けて実行してください。この指定によりデータ型がFLOATになるため、オーバフローが発生しにくくなります。ただし、FLOATは有効な桁数は全体で15桁までなので、有効な桁数が16桁以上必要な場合は、2.で対処してください。
システム管理者に連絡してください。
システム管理者は以下の規則に従って、データの属性を表現できる範囲に変更してテーブルを作成しなおしてください。
データの属性がINTEGERの場合
DECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数を10桁以上にしてください。
データの属性がDECIMALかNUMERICの場合
FLOATに変更してください。
項目間演算の項目に、平均を含む場合
演算結果が、元データの整数部桁数を超えると、オーバフローするため、整数部桁数の範囲に収まるように、DB上のデータ型を見直してください。
予算・実績型のレポートでマージする集計結果の個数が制限値を超えました.
意味
予算・実績型のレポートでマージする集計結果の個数が制限値を超えたため処理を中断しました。
対処方法
予算(製品シリーズ別の売上目標など)と実績(製品ごとの売上実績など)が別のテーブルにある場合は、単純な結合処理では正しい結果が得られません。Navigator Serverでは、複数のテーブルデータを、共通の管理ポイント(製品シリーズなど)に適用して別々に集計・加工し、その結果をマージする方式を採用しています。その際にマージできる結果は、32個までです。そのため、集計対象となるテーブルの数が32以下になるようデータ項目を減らして再実行してください。
列数が多くなりメモリが不足したため処理できません.表頭の管理ポイントを減らして再実行してください.
意味
問い合わせ表作成時に、表頭に指定した管理ポイントのカテゴリの組み合わせ数が多くなりメモリが不足したため処理を中断しました。カテゴリの組み合わせ数とは、表頭に指定した管理ポイントそれぞれの区分けの数を積した値です。
対処方法
表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
管理ポイントの定義と、データベースでの項目定義に矛盾があります (%1).
意味
管理ポイント作成時のデータ型と、データベース上でのデータ型に矛盾があるため、処理を中止しました。
対処方法
管理ポイント作成後にテーブルのデータ型を変更していないかどうか確認をしてください。データ型が変更されている場合は、管理ポイントを再作成してください。
時系列集計で指定された比較先の時間単位に誤りがあります.
意味
時系列集計で指定された比較先の時間単位と、データベース上の時間単位に矛盾があるため、処理を中止しました。これは表頭に指定した管理ポイントの元になった時間項目より小さな時間単位を指定した場合に発生します。
例:元になっている時間項目のデータ形式が「年月」までなのに、比較先に「日」を指定した場合。
対処方法
元になっている時間項目の時間単位を確認してください。データベース上の定義より小さな時間単位が指定されている場合は、変更してください。
実績データのある列がないため並べ替えできません.
意味
並べ替えのもととなる列がないため処理を中断しました。
このエラーは、実績データのある列がない場合、以下をすべて指定して問い合わせを行った時に出力されます。
[データ項目の詳細指定]画面の[並べ替え]タブで、並べ替えを指定
[表のオプション指定]画面で、[表頭]タブの[実績データのある列のみ表示する]ラジオボタンをチェック
[その他]タブの[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェック
対処方法
[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスのチェックを外して再実行してください。また、データベースのからの抽出結果が0件になっています。条件の間違い、マスタとトランのキーがアンマッチなどの可能性もありますので、結合関係、条件、データなどを見直してください。
構成比または累積構成比の計算結果が指定したデータ型に収まりません.
意味
指定されたデータ項目および管理ポイントで構成比または累積構成比を計算すると、計算値が指定されたデータ型および桁数には収まりません。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、構成比または累積構成比の計算値が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。通常、構成比および累積構成比は0.00~100.00までの値をとります。初期設定では、DECIMAL(5,2)です。
DECIMAL(5,2)を指定して再実行してもエラーになる場合は、データに負の値がある可能性があります。この場合は、指定したデータ項目が正しいか確認してください。データに不審な点がある場合はシステム管理者に連絡してください。
累積構成比の場合には、カテゴリが重複している管理ポイントを指定すると、計算値が100.00%を超えることがあります。指定した管理ポイントを確認してください。
集計の累積値が指定したデータ型に収まりません.
意味
集計の累積値が指定されたデータ型および桁数には収まりません。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、集計結果が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。
SMALLINTを指定している場合はINTEGERに変更してください。
INTEGERを指定している場合はDECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数に10桁以上を指定してください。
DECIMAL,NUMERICを指定している場合は、まず全体桁数を増やしてください。全体桁数を38桁まで増やしてもエラーとなる場合は、小数点以下桁数を減らすかデータ型をFLOATにしてください。
表側に重複したカテゴリを持つ管理ポイントを指定した場合、累積値が総計値を上回ることがあります。この場合、累積値は、初期設定のデータ型および桁数では収まらないことがあります。
指定したデータ型にランク集計した値が収まりません.
意味
指定したデータ型では、ランク集計した値が収まらなかったため、処理を中断しました。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、集計結果が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。
SMALLINTを指定している場合は、INTEGERに変更してください。
INTEGERを指定している場合は、DECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数に11桁以上を指定してください。
DECIMAL、NUMERICを指定している場合は、まず全体桁数を増やしてください。全体桁数を38桁まで増やしてもエラーとなる場合は、小数点以下桁数を減らすかデータ型をFLOATにしてください。
中計/総計との差の計算結果が指定したデータ型に収まりません.
意味
中計/総計との差の計算値が指定されたデータ型および桁数には収まりません。
対処方法
[データ項目の詳細指定]画面で、計算値が収まるようなデータ型および桁数を指定してください。
SMALLINTを指定している場合はINTEGERに変更してください。
INTEGERを指定している場合はDECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数に11桁以上を指定してください。
DECIMAL、NUMERICを指定している場合は、まず全体桁数を増やしてください。全体桁数を38桁まで増やしてもエラーとなる場合は、小数点以下桁数を減らすかデータ型をFLOATにしてください。
差を計算するどちらか一方の値が負の場合、計算値の桁が増えることがあります。
中計/総計との差の計算でオーバフローが発生しました.
意味
中計/総計との差の計算で計算結果がオーバフローしたため処理を中断しました。
対処方法
システム管理者に連絡してください。
システム管理者は以下の規則に従ってデータの属性を格納できる範囲のものに変更してテーブルを作成しなおしてください。
データの属性がINTEGERの場合
DECIMALかNUMERICに変更し、全体桁数を11桁以上にしてください。
データの属性がDECIMALかNUMERICの場合
FLOATに変更してください。
表側の%1番目に指定した管理ポイントに特異なデータがあるため処理できません.
意味
マルチクロスレポートまたは予算・実績型レポートの場合で、表側にデータ属性が固定長文字または可変長文字の項目から作成した管理ポイントを指定し、その項目のデータの中に、データ値の前方が同じで、後方に全角空白が含まれているものと含まれていないものが存在するため処理を中断しました。
例(”□”:全角空白,”_”:半角空白)
”ラジカセ□” と ”ラジカセ”
”ラジカセ□” と ”ラジカセ_”
パラメタ
%1:特異なデータが存在する管理ポイントの表側の位置
対処方法
システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、管理ポイントの元になっているデータ項目のデータで、データ値の後方に全角空白が含まれているものと含まれていないものが存在するか確認し、データ値の後方の全角空白が含まれているものと含まれていないものを、どちらかに統一してください。
後集計処理で領域不足が発生しました.(%1 - %2)
意味
サーバで動作に必要なメモリを獲得できないため処理を継続できません。
パラメタ
%1:内部情報1
%2:内部情報2
対処方法
サーバ側の他アプリケーションを停止するなどして、メモリ不足を解消したうえで再実行してください。
問い合わせ実行時における作業ファイルの項目数が上限を超えたため処理できません.
意味
表頭に管理ポイントの指定がある集計表の、問い合わせ実行時に、データ項目数が上限を超えたため処理を中断しました。
[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしていない場合、表頭に指定した管理ポイントそれぞれの区分けの数と、貼り付けたデータ項目の個数の積した値が項目数となります。
[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしている場合、表頭に指定した管理ポイントの組み合わせの中で、カテゴリの反応がある数と、貼り付けたデータ項目の個数の積した値が項目数となります。
データ項目数の上限は、環境変数「RN_AGG_COLUMN_NUMBER」で指定している値となります。
対処方法
以下の場合に応じて、下記の対処方法を行ってください。
すべての列を表示する場合
2または3を行ってください。
実績データのある列だけ表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしていない場合
1を行ってください。それでもエラーになる場合は2または3を行ってください。
実績データのある列だけ表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしている場合
2または3を行ってください。
実績データのない列だけ表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしていない場合
1を行ってください。それでもエラーになる場合は2または3を行ってください。
実績データのない列だけ表示する場合で、[表のオプション指定]画面の[その他]タブにある[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックしている場合
2または3を行ってください。
対処方法
[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスを選択して再実行してください。
データ項目の数または表頭に指定する管理ポイントの数を減らして再実行してください。なお、表頭方向に全値型管理ポイントを使用している場合、表側方向のカテゴリを絞り込むことで、表頭の管理ポイントを減らさずに、問い合わせ可能となる場合があります。
問い合わせ時のデータ項目数の上限を、見直してください。データ項目数の上限は、環境変数「RN_AGG_COLUMN_NUMBER」で、変更できます。環境変数については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。
データ項目の数が上限を超えたため処理できません.
意味
指定したデータ項目の数が、上限を超えたため処理を中断しました。
上限は、環境変数「RN_AGG_COLUMN_NUMBER」で指定している値となります。
対処方法
1または2を行ってください。
データ項目の数を減らして再実行してください。
問い合わせ時の作業ファイルの項目数の上限を、変更すべきかどうかをシステム管理者に相談してください。
データ項目数の上限は、環境変数「RN_AGG_COLUMN_NUMBER」で、変更できます。環境変数については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください
指定されたCSVファイルは存在しません.
意味
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルが存在しません。
対処方法
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルが存在するか確認してください。
指定されたCSVファイルにデータが存在しません.
意味
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルにデータが存在しないか、データ開始行に誤りがあります。
対処方法
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルにデータが存在するか、指定されたデータ開始行にデータが存在するかを確認してください。
指定されたCSVファイルのデータアクセス中にエラーが発生しました.
意味
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルが空か、CSVファイルに異常があります。
対処方法
データ登録ファイルに指定されたCSVファイルの内容が空でないか、またはCSVファイルに異常がないか確認してください。
CSVファイルの項目名行に長さの誤った項目名が指定されています.
意味
指定した項目名行に制限を超える長さの項目名があります。
対処方法
以下の規則に従って項目名を指定してください。
項目名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって以下のような規則があります。
Symfoware Serverの場合:
項目名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」、「@」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
CSVファイルの項目名行に項目名として不当な文字が指定されています.
意味
不当な文字が含まれています。
対処方法
以下の規則に従って項目名を指定してください。
項目名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって以下のような規則があります。
Symfoware Serverの場合:
項目名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」、「@」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
CSVファイルの項目名行に混在文字が指定されています.
意味
全角文字と半角文字が混在して指定されています。
対処方法
全角文字と半角文字が混在して指定されていないか確認してください。
指定されたXML文書は存在しません.
意味
データ登録ファイルの入力ファイルに指定されたXMLファイルが存在しません。
対処方法
指定されたXMLファイルが存在するか確認してください。
XML文書の要素名に項目名として長さの誤った文字列が指定されています.
意味
項目名要素の指定で項目名の制限を超える長さの項目名があります。
対処方法
以下の規則に従って項目名を指定してください。
項目名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって以下のような規則があります。
Symfoware Serverの場合:
項目名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」、「@」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
XML文書の要素名に項目名として不当な文字列が指定されています.
意味
不当な文字が含まれています。
対処方法
以下の規則に従って項目名を指定してください。
項目名には半角カナは使用できません。
DBMSの種別によって以下のような規則があります。
Symfoware Serverの場合:
項目名は最大36文字以内のすべて半角の文字列か、または空白ではない最大18文字以内のすべて全角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
使用しているSymfoware Serverのバージョンによっては、半角文字が18字以内となります。
Oracleの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
SQL Serverの場合:
項目名は15文字以内のすべて全角の文字列か、30文字以内のすべて半角の文字列で指定してください。
半角の文字列の場合は、英大小文字または 「#」、「_」、「@」または数字の並びで、先頭/最後の文字が「_」以外である文字列を指定してください。
XML文書の要素名に混在文字が指定されています.
意味
項目名要素に混在文字列が指定されています。
対処方法
入力データファイルの項目名要素に混在文字列が指定されていないか確認してください。
指定されたテーブルは存在しません.
意味
テーブル生成形式の指定が「データを追加する」、「データを上書きする」、「定義も変更する」にもかかわらず、データ登録ファイルに指定されたテーブルは存在しません。
対処方法
テーブルが削除されているか、まだテーブルが作成されていない場合が考えられます。実行する手順に誤りがないか確認してください。
指定されたテーブルはすでに存在します.
意味
テーブル生成形式の指定が「新規作成」にもかかわらず、データ登録ファイルに指定されたテーブルはすでに存在します。
対処方法
すでにテーブルが存在しています。実行する手順に誤りがないか確認してください。
このユーザは個人のデータを使用できません.
意味
ご使用のユーザは、個人のデータを使用することができません。
対処方法
管理者に連絡し、クォータ情報の設定を確認してください。
データ登録ファイルに指定されたスキーマ(%1)は辞書の管理者以外はデータ登録を使用できません.
意味
データ登録ファイルに指定されたスキーマは、使用しているユーザではデータ登録操作を行えません。
対処方法
辞書の管理者のユーザIDで、サーバに接続しなおして、再度実行してください。
一般ユーザはデータ登録機能を使用できません.
意味
データマート機能がサポートされていないため、一般ユーザはデータ登録機能を使用することができません。
対処方法
一般ユーザがデータ登録機能を使用する場合、データマート機能をサポートする製品が必要です。
Fujitsu XMLプロセッサのインストールが正しく行われていません.
意味
Fujitsu XMLプロセッサのインストールが正しく行われてないか、インストールされていません。
対処方法
データ登録ファイルへの保存/読み込み、またはXMLデータ登録機能を使用する場合には、Fujitsu XMLプロセッサのインストールが必要です。インストールを行ってください。Fujitsu XMLプロセッサをインストールしている場合は、再度インストールしてください。
指定したファイル(%1)はデータ登録ファイルではありません.
意味
指定したファイルがデータ登録ファイルではないため、データ登録の処理を中断しました。
パラメタ
%1:エラーが発生したデータ登録ファイル名
対処方法
ファイル名を確認して、再度実行してください。
データ登録ファイル(%1)の解析でエラーが発生しました.
解析のエラー:%2
意味
指定したデータ登録ファイルの解析でエラーが発生しました。
パラメタ
%1:エラーが発生したデータ登録ファイル名
%2:エラーの内容と発生した場所
対処方法
指定したファイルがデータ登録ファイルの形式と違う場合が考えられます。ファイルを確認してください。
データ登録ファイル(%1)への保存でエラーが発生しました. 解析のエラー:
意味
データ登録ファイルの保存に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
保存するディレクトリに書き込み権がない。
保存するためのディスクの容量が足りない。
パラメタ
%1:エラーが発生したデータ登録ファイル名
対処方法
保存するディレクトリの権限およびディスク容量を確認してください。
Navigator Serverのバージョンが古いため利用できません.
意味
接続先のNavigator Serverのバージョンが、利用しているのNavigatorクライアントのバージョンよりも古いため使用できません。
対処方法
管理者に連絡してください。管理者はサーバの環境が正しいか確認してください。サーバの環境が正しい場合は、クライアントPCにインストールされているNavigatorのバージョンが正しいか確認してください。
データ登録ファイルの内容と入力ファイルの項目数が一致しません.
意味
データ登録ファイルに保存されている項目数が入力ファイルの項目数と一致しません。データ登録ファイルに追加項目の指示がある場合は、データ登録ファイルに保存されている項目数は入力ファイルの項目数より1つ多い数でなくてはなりません。
対処方法
入力ファイルの内容に誤りがないか確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合はデータ登録ファイルを作り直してください。
データ登録ファイルの内容と登録テーブルの項目数が一致しません.
意味
登録ファイルに保存されている項目数が追加または上書きするテーブルの項目数と一致しません。
対処方法
テーブルの定義が変更されている可能性があります。テーブルの内容を確認してください。
登録テーブルの項目数が追加項目と入力ファイルの項目数に一致しません.
意味
データを追加または上書きするテーブル上の項目数と、入力ファイルの項目数が一致しません。追加項目の指示がある場合は、テーブル上の項目数は入力ファイルの項目数より1つ多い数でなくてはなりません。
対処方法
テーブルの定義が変更されている可能性があります。テーブルの内容を確認してください。
データ登録ファイルのデータ型に変換できないデータがあります.
(項目名:%1)
意味
データ登録ファイルに保存されているデータ型に変換できないデータ(データ登録ファイルのデータ型が数値型の場合の英文字や日本語)が入力ファイルにあります。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データが保存できるデータ型でデータ登録ファイルを作り直してください。
データ登録ファイルの小数部桁数に収まらないデータがあります.(項目名:%1)
意味
データ登録ファイルに保存されているデータ型より小数桁数が多いデータが入力ファイルにあります。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データが保存できる小数部桁数でデータ登録ファイルを作り直してください。
データ登録ファイルの桁数に収まらないデータがあります.(項目名:%1)
意味
データ登録ファイルに保存されているデータ型の桁数に収まらないデータが入力ファイルにあります。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データが保存できる桁数でデータ登録ファイルを作り直してください。
登録テーブルのデータ型に変換できないデータがあるので上書きできません.(項目名:%1)
意味
上書きするテーブル上のデータ型に保存できないデータ(テーブル上のデータ型が数値型の場合の英文字や日本語)が入力ファイルにあるため上書きできませんでしました。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、「テーブルの生成形式」で「定義も変更する」を指定すると、上書きするテーブルの定義を変更できます。
登録テーブルのデータ型に変換できないデータがあるので追加書きできません.
(項目名:%1)
意味
追加書きするテーブル上のデータ型に保存できないデータ(テーブル上のデータ型が数値型の場合の英文字や日本語)が入力ファイルにあるため追加書きできませんでした。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データ追加するテーブルの定義を確認しデータが保存できるデータ型になるようテーブルを作り直してください。
登録テーブルの小数部桁数に収まらないデータがあるので上書きできません.(項目名:%1)
意味
上書きするテーブル上のデータ型より小数桁数が多いデータが入力ファイルにあるため上書きできませんでした。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、「テーブルの生成形式」で「定義も変更する」を指定すると上書きするテーブルの定義を変更できます。
登録テーブルの小数部桁数に収まらないデータがあるので追加書きできません.(項目名:%1)
意味
追加書きするテーブル上のデータ型より小数桁数が多いデータが入力ファイルにあるため追加書きできませんでした。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データ追加するテーブルの定義を確認しデータが保存できる小数桁数になるようテーブルを作り直してください。
登録テーブルの桁数に収まらないデータがあるので上書きできません.(項目名:%1)
意味
上書きするテーブル上のデータ型の桁数に収まらないデータが入力ファイルにあるため上書きできませんでした。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、「テーブルの生成形式」で「定義も変更する」を指定すると上書きするテーブルの定義を変更できます。
登録テーブルの桁数に収まらないデータがあるので追加書きできません.(項目名:%1)
意味
追加書きするテーブル上のデータの桁数に収まらないデータが入力ファイルにあるため追加書きできませんでした。
パラメタ
%1:エラーが発生した項目名
対処方法
入力ファイルの内容を確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがある場合は、入力ファイルの内容を修正してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、データ追加するテーブルの定義を確認しデータが保存できる桁数になるようテーブルを作り直してください。
入力ファイルと登録先テーブルの項目数が一致しないので上書きできません.
意味
入力ファイルと上書きするテーブル上の項目数が一致しません。追加項目の指示がある場合は、テーブル上の項目数が入力ファイルの項目数より1つ多い数でなくてはなりません。
対処方法
入力ファイルの内容に誤りがないか確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、「テーブルの生成形式」で「定義も変更する」を指定すると、上書きするテーブルの定義を変更できます。
入力ファイルと登録先テーブルの項目数が一致しないので追加書きできません.
意味
入力ファイルと追加書きするテーブル上の項目数が一致しません。追加項目の指示がある場合は、テーブル上の項目数が入力ファイルの項目数より1つ多い数でなくてはなりません。
対処方法
入力ファイルの内容に誤りがないか確認してください。
入力ファイルの内容に誤りがない場合は、テーブルを作り直してください。