コマンドを機能ごとに分類して、以下に示します。
また、製品ごとに使用できるコマンドが異なります。製品ごとに使用できるコマンドを確認したい場合は、“1.1.1 製品ごとに使用できるコマンド一覧”を参照してください。
環境構築コマンド
Navigator Serverを運用するために必要な環境構築に関するコマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.1 環境構築コマンド”を参照してください。
rn_envcheck(環境設定ファイルのチェックコマンド)
rn_setuser(同時接続するクライアント数の登録コマンド)
rn_setdicpasswd(辞書用ユーザのパスワード情報登録コマンド)
rn_deldicpasswd(辞書用ユーザのパスワード情報削除コマンド)
rn_delalldicpasswd(すべての辞書用ユーザのパスワード情報削除コマンド)
rn_showdicpasswdinfo(パスワード情報登録済の辞書用ユーザ表示コマンド)
rn_set_sqlsv_passwd(二次加工を使用するユーザのパスワード情報登録コマンド)
rn_del_sqlsv_passwd(二次加工を使用するユーザのパスワード情報削除コマンド)
rn_delall_sqlsv_passwd(二次加工を使用するすべてのユーザのパスワード情報削除コマンド)
rn_show_sqlsv_passwdinfo(パスワード情報登録済の二次加工を使用するユーザの表示コマンド)
ユーザ管理コマンド
Navigator Serverに接続するユーザ(辞書の管理者、一般利用者)を管理するためのコマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.2 ユーザ管理コマンド”を参照してください。
rn_start(運用の開始コマンド)
rn_shut(運用の停止コマンド)
rn_showuser(利用者の使用情報の表示コマンド)
rn_sndmsg(メッセージ通知コマンド)
rn_locklogon(ログオンの規制設定/解除コマンド)
rn_killuser(クライアントの強制切断コマンド)
辞書のセットアップコマンド
辞書のセットアップを行うコマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.3 辞書のセットアップコマンド”を参照してください。
rn_setxmlmetafile(XMLメタ定義ファイルの登録コマンド)
rn_setdic(クォータ管理コマンド)
rn_curmth(当月度の設定コマンド)
rn_strdate(当月基準日の設定コマンド)
rn_opestrdate(演算基準日の設定コマンド)
辞書の運用コマンド
辞書の運用を行うコマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.4 辞書の運用コマンド”を参照してください。
rn_exp(辞書の退避コマンド)
rn_imp(辞書の復元コマンド)
rn_del(辞書の削除コマンド)
rn_dicmgr(辞書の管理コマンド)
rn_refresh(辞書ディレクトリの修復コマンド)
データマートの管理コマンド
データ監査機能の運用コマンド
Navigatorクライアントの起動コマンド
Navigatorクライアントの起動、およびサーバへの接続を行うコマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.7 Navigatorクライアントの起動コマンド”を参照してください。
SymNavi.exe(Navigatorクライアントの起動コマンド)
Webコンポーネントのカタログ起動・停止コマンド
Webコンポーネントのカタログ起動・停止コマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.8 Webコンポーネントのカタログ起動・停止コマンド”を参照してください。
wsstart(Webコンポーネント共有サービスの起動コマンド)
wsrefreshuser(認証システムの状態を反映するコマンド)
wsstop(Webコンポーネント共有サービスの停止コマンド)
Webコンポーネントのカタログ操作コマンド
Webコンポーネントのカタログ操作コマンドを、以下に示します。
コマンドの詳細は、“2.9 Webコンポーネントのカタログ操作コマンド”を参照してください。
wsloader(問い合わせファイルをカタログに登録するコマンド)
wsunloader(カタログから問い合わせファイルを取り出すコマンド)
wsscheduler(問い合わせの実行コマンド)
wsresourcetool(利用者ごとに権限を設定するコマンド/権限の設定状況を出力するコマンド)