データソースにCSVファイルを利用する場合、Postgres、Symfoware Server、Oracle、SQL Serverを利用する場合とで、以下の機能差があります。
以下の集計方法は利用できません。
データが数値型の場合
件数(NULL値)
件数(重複を除く)
分散
標準偏差
標準誤差
幾何平均
調和平均
尖度
歪度
付帯情報
合計してから演算
データが文字型の場合
最大
最小
件数(NULL値)
件数(重複を除く)
付帯情報
条件の指定では、以下の項目を選択できません。
一致指定(先頭が一致するデータ)
一致指定(末尾が一致するデータ)
一致指定(LIKE式で指定)
NULL値
NULL値を除くすべて
NULL値のみ
条件のAND/OR編集指定では、以下の項目を選択できません。
NOT設定/解除
無効化設定/解除
期間指定では、以下の項目を選択できません。
全ての期間を対象
期間指定(データを調べる)
[表のオプション指定]画面で、[性能オプション]タブの以下の指定は行えません。
[テーブルジョインの処理]での[データベースシステムで行う]の選択
[階層関係のある管理ポイントの処理方法]での[階層関係のチェックを行わない]の選択
[表のオプション指定]画面で、[その他]タブの[カテゴリがNULLの値のみ集計する]チェックボックスは指定できません。したがって、未分類データのうちカテゴリがNULLのデータだけを表示することはできません。
二次加工分析は、利用できません。
個人の管理ポイントでは、以下を作成、利用できません。
マスク型管理ポイント
カテゴリの絞り込みでは、以下の項目は選択できません。
先頭が同じ文字列のカテゴリを検索する
末尾が同じ文字列のカテゴリを検索する