問い合わせ結果参照画面のカストマイズの流れは、以下のとおりです。
HTMLページをデザインし、作成します。
作成したHTMLページの中にカタログに対する各種操作を示すURLを記述します。
作成したHTMLページをWebサーバ上に配置し、そのページにアクセスするためのURLを公開します。
イントラネットサイトの互換表示設定が有効になっていることを確認する必要があります。(Internet Explorer 8以降のみ)
ポイント
Internet Explorer 8以降を利用するNavigatorの利用環境すべてでそれぞれ必要な設定です。一般利用者の利用環境についても、確認ならびに設定を行うようにしてください。
以下の手順で、イントラネットサイトの互換表示機能が有効になっていることを確認してください。
イントラネットとして認識されていることを確認します。
問い合わせ結果参照画面を表示した状態で、確認します。
・メニューバーの場合
[ファイル]メニューの[プロパティ]で確認します。[プロパティ]画面の「ゾーン」に「ローカルイントラネット」と表示されていることを確認します。
・コマンドバーの場合
[ページ]メニューの[プロパティ]で確認します。[プロパティ]画面の「ゾーン」に「ローカルイントラネット」と表示されていることを確認します。
イントラネット互換表示が有効になっていることを確認します。
コマンドバーの[ページ]メニューの[互換表示設定]で確認します。[互換表示設定]画面の「イントラネットサイトを互換表示で表示する」チェックボックスにチェックが入っていることを確認します。
注意
本設定を行わないと、問い合わせ結果の参照操作時に、一部表示されなかったり、操作ができなかったりします。
イントラネットとして認識されていることを確認します。
問い合わせ結果参照画面を表示した状態で、アドレスバーの [互換表示]ボタンの状態が[互換表示]となっていることを確認します。
イントラネット互換表示が有効になっていることを確認します。
コマンドバーの[ページ]メニューの[互換表示設定]で確認します。[互換表示設定]画面の「互換表示でイントラネットサイトを表示する」チェックボックスにチェックが入っていることを確認します。
注意
本設定を行わないと、問い合わせ結果の参照操作時に、一部表示されなかったり、操作ができなかったりします。