設定するアクセス権の種類は以下のとおりです。利用者に必要なアクセス権を付与してください。
アクセス権限 | 問い合わせ |
---|---|
参照(R) | 問い合わせを参照することができます。 |
更新(W) | 問い合わせを上書き保存することができます。 |
条件変更(P) | 条件指定問い合わせ画面から問い合わせを実行するときに必要な権限です。また、問い合わせ結果参照画面から最新のデータを取得する運用の場合に必要な権限です。 |
編集(E) | 問い合わせのレイアウトを変更できます。 |
削除(D) | 問い合わせを削除することができます。 |
流用(C) | 自分以外が作成した問い合わせファイルを利用・編集し、編集した問い合わせファイルをカタログに保存した場合、保存した問い合わせファイルの所有者は、問い合わせファイルを保存した利用者になります。問い合わせファイルを保存した利用者は、保存した問い合わせファイルに対するすべてのアクセス権が自動的に与えられます。 利用者は、編集元の問い合わせファイルをテンプレートとして、利用者が自由にアクセスできる問い合わせファイルを作成することができます。 この権限のない利用者が上記と同様の操作をした場合、保存した問い合わせファイルの所有者は、編集元の問い合わせファイルの所有者と同じになります。保存した問い合わせファイルのアクセス権は、編集元の問い合わせファイルに設定された状態を引き継ぎ、さらに、問い合わせを保存した利用者に対してのみ、参照権、削除権および更新権が自動的に付与されます。 |