


参照データベースの動作環境をチューニングするための環境変数です。
Symfoware Server のOPL_BUFFER_SIZE(SQL文の実行手順を格納しておくバッファのサイズ)に該当します。通常は、変更しないパラメタです。
Windowsサーバの場合「RDBOPLBUFF=384」を指定してください。
設定値
SQL文の実行手順を格納しておくバッファのサイズを1~10240(単位はキロバイト)の範囲で設定します。
設定例
256キロバイトを設定する場合の設定例:
| RDBOPLBUFF=256 | 
初期値(省略値)
環境変数RDBOPLBUFFの設定を省略した場合は、Symfoware Serverの設定に従います。
必要レベル
| 必須/任意 | 任意 | |
| 環境 | 辞書データベース | Symfoware Server | 
| 参照データベース | Symfoware Server | |
| アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
| 文字コード | - | |
| 関連製品 | - | |
| 機能 | - | |
| その他 | - | |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RDBRSLBUFF
RDBSMEM
RDBWMEM
RDBWPATH
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition