Connection Manager利用時に設定が必要なpostgresql.confのパラメータを説明します。
設定するパラメータ
PostgreSQLの既存のパラメータです。すでに設定されている値に2を加えてください。
以下を実施するため、インスタンスを起動した時点からインスタンスへの接続が維持されます。
watchdogプロセスがインスタンスの状態を確認する
terminatorプロセスがクライアントのSQL接続を強制回収する
PostgreSQLの既存のパラメータです。watchdogを追加してください。
watchdogを追加してインスタンスを再起動すると、watchdogプロセスとterminatorプロセスが起動します。
watchdogプロセスがconmgrプロセスからの生死監視のための接続を受け付けるポート番号を指定します。
1以上かつ65535以下の値を指定してください。デフォルトは27545です。このパラメータの変更を反映するためには、インスタンスの再起動が必要です。