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Enterprise Postgres 12 運用ガイド
FUJITSU Software

1.3.1 pgAdminの起動

使用するpgAdminを含む製品が、「FUJITSU Enterprise Postgres Client (AAbit) x SPz」であった場合の起動方法を示します。AAは32か64、xzはバージョン番号(x SPz)に合わせて読み替えてください。

Windows Server(R) 2012の場合

[スタート]画面の[pgAdmin 4(AAbit)(x SPz)]を起動します。

Windows(R) 8.1、またはWindows Server(R) 2012 R2の場合

[アプリ]ビューの[pgAdmin 4(AAbit)(x SPz)]を起動します。

Windows(R) 10、Windows Server(R) 2016、またはWindows Server(R) 2019の場合

[スタート]メニューの[すべてのアプリ]の[FUJITSU Enterprise Postgres Client(AAbit) x SPz]から[pgAdmin 4(AAbit)(x SPz)]を起動します。

注意

  • pgAdminを利用するには、あらかじめ接続するインスタンスを起動しておく必要があります。

  • インスタンスの起動方法の詳細については、“2.1 インスタンスの起動と停止”を参照してください。

  • Microsoft EdgeでpgAdmin4を利用する場合は、Microsoft Edgeにおいて、ループバックによるネットワークアクセスを有効にしてください。また、Microsoft Edge をループバック除外リストに登録してください。