List Works の運用を行う場合に必要な、アクセス権の設定について説明します。
アクセス権の設定により、フォルダに対するアクセスを制限することができ、クライアントサーバ運用でリスト管理サーバの帳票を扱う場合に有効です。
アクセス権を設定する対象と設定方法を以下に示します。
アクセス権を設定する対象 | 設定方法 |
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保管フォルダ | 以下のいずれかの方法で設定できます。
また、ユーザ認証方法をユーザ作成ライブラリによる認証で行う場合は、ユーザ定義にアクセス権の情報(業務権限)を設定します。 |
印刷フォルダ | 以下の方法で設定できます。
また、ユーザ認証方法をユーザ作成ライブラリによる認証で行う場合は、ユーザ定義にアクセス権の情報(業務権限)を設定します。 |
受信フォルダ | - |
注意
受信フォルダは、管理者だけが作成や削除などの操作をすることができます。利用者には、作成や削除などのアクセス権を与えることはできません。