Systemwalker Desktop KeeperのCitrix XenApp監視機能を、新規にインストールする方法について説明します。
Citrix XenApp監視機能の新規インストール方法には、以下の2つがあります。
ウィザード形式のインストール
サイレントインストール
旧版のCitrix Presentation Server監視機能、Citrix XenApp監視機能がインストールされた状態で、V15.3.0のCitrix XenApp監視機能をインストールする場合は“第4章 バージョンアップ”を参照してください。
注意
必ずCitrix XenApp監視機能のインストーラフォルダごとコピーしてインストールを行ってください。Citrix XenApp監視機能のインストールフォルダは、セットアップディスクの「win32\DTKforXenApp」フォルダとなります。
インストール時は必ず独自通信方式(V15.1.1以前の通信方式)が設定されるため、セキュア通信方式を使用する場合でも、独自通信方式のポート番号を指定する必要があります。
インストール後にOSを再起動することで、Citrix XenApp監視機能の各機能が有効となります。また、OSを再起動せずに他のソフトウェアをインストールすると、Citrix XenApp監視機能が正常にインストールできない可能性があります。