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Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド
FUJITSU Software

2.7 Citrix XenApp監視機能をインストールする

Systemwalker Desktop KeeperのCitrix XenApp監視機能を、新規にインストールする方法について説明します。

Citrix XenApp監視機能の新規インストール方法には、以下の2つがあります。

旧版のCitrix Presentation Server監視機能、Citrix XenApp監視機能がインストールされた状態で、V15.3.0のCitrix XenApp監視機能をインストールする場合は“第4章 バージョンアップ”を参照してください。

注意

Citrix XenApp監視機能のインストールコマンド(Setup.exe)をコピーしてインストールする場合

必ずCitrix XenApp監視機能のインストーラフォルダごとコピーしてインストールを行ってください。Citrix XenApp監視機能のインストールフォルダは、セットアップディスクの「win32\DTKforXenApp」フォルダとなります。

Citrix XenApp監視機能のインストール時に指定する通信ポートについて

インストール時は必ず独自通信方式(V15.1.1以前の通信方式)が設定されるため、セキュア通信方式を使用する場合でも、独自通信方式のポート番号を指定する必要があります。

OSの再起動について

インストール後にOSを再起動することで、Citrix XenApp監視機能の各機能が有効となります。また、OSを再起動せずに他のソフトウェアをインストールすると、Citrix XenApp監視機能が正常にインストールできない可能性があります。