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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能メッセージ集(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

3.2.2 メッセージの説明

出力するメッセージについて、番号の順に説明します。


0001
オプションの指定に誤りがあります.
オプション名:
option

[意味]

本コマンドで指定したオプション(option)の指定値に誤りがあります。

option:オプション名

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

誤りの指摘されたオプションの指定内容を修正し、コマンドを再実行してください。


0002
必須オプションが指定されていません.
オプション名:
option

[意味]

本コマンドの必須オプション(option)が指定されていません。

option:オプション名

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

必須オプションを指定し、コマンドを再実行してください。


0003
不当なオプションが指定されています.

[意味]

不当なオプションが指定されているため、本コマンドを実行することができません。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

オプションを確認し、再実行してください。


0004
ファイルのアクセス権がありません.
ファイル名:
file

[意味]

アクセス権のないファイル(file)に対して処理を実行しようとしました。

file:ファイル名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

必要に応じて、システム管理者にファイル(file)に対するアクセス権の設定を依頼し、アクセス権設定後に再実行してください。


0005
ディレクトリのアクセス権がありません.
ディレクトリ名:
directory

[意味]

アクセス権のないディレクトリ(directory)に対して処理を実行しようとしました。

directory:ディレクトリ名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

必要に応じて、システム管理者にディレクトリ(directory)に対するアクセス権の設定を依頼し、アクセス権設定後に再実行してください。


0006
既にファイルが存在します.
ファイル名:
file

[意味]

同一名のファイル(file)が既に存在するため、指定された処理が実行できません。

file:ファイル名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したファイル名を確認し、以下の作業を行ったあと、再実行してください。

0007
既にディレクトリが存在します.

ディレクトリ名:
directory

[意味]

同一名のディレクトリ(directory)が既に存在するため、指定された処理が実行できません。

directory:ディレクトリ名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ディレクトリ名を変更し、再実行してください。


0008
処理に必要なファイルが存在しません.

ファイル名:
file

[意味]

ファイル(file)が存在しないため、指定された処理が実行できません。

file:ファイル名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ファイル(file)を作成してください。


0009
処理に必要なディレクトリが存在しません.

ディレクトリ名:
directory

[意味]

ディレクトリ(directory)が存在しないため、指定された処理が実行できません。

directory:ディレクトリ名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ディレクトリ(directory)を作成してください。


0010
ファイルのアクセス中に異常が発生しました.

ファイル名:
file
マクロ名
:macro
errno:number

[意味]

ファイル(file)のアクセス中に異常が発生しました。

file:ファイル名(List Worksのシステム管理用資源)
macro:エラーが発生したシステムコール名またはサブルーチン名
number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoを“Linux システムのマニュアル”を参照して調べ、対処してください。


0011
ディレクトリのアクセス中に異常が発生しました.

ディレクトリ名:
directory
マクロ名
:macro
errno:number

[意味]

ディレクトリ(directory)のアクセス中に異常が発生しました。

directory:ディレクトリ名(List Worksのシステム管理用資源)
macro:エラーが発生したシステムコール名またはサブルーチン名
number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoを“Linux システムのマニュアル”を参照して調べ、対処してください。


0012
メモリ不足が発生しました.

[意味]

コマンド実行中にメモリ不足が発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムの利用率の低いときに再実行してください。または、Linux システム内のプロセス状態、メモリを確認し、チューニングしてください。


0013
登録情報の解析中に異常を検出しました.

登録情報名:
name

[意味]

印刷データの登録処理中に、保管フォルダへ登録するための情報に異常を検出しました。ファイルが破壊されている可能性があります。

name:異常を検出したシステム管理用資源のファイル名

lvsvenv

サーバ動作環境ファイル

[システムの処理]

印刷データの登録処理を中断します。

[利用者の処置]

異常が検出された資源を再登録してください。

サーバ動作環境ファイル:lvsetenvコマンドで再登録します。

   lvsetenvコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。

0016
TEXTファイルでオペランドエラーが発生しました.

行数
:number
オペランド名:
operand

[意味]

-iオプションで指定されたテキストファイルのオペランドの指定方法に誤りがあります。

number:エラーが発生したオペランドのテキストファイル内における行数
operand:エラーが発生したオペランドの名前

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

エラーが発生したオペランドを修正して、再登録してください。

サーバ動作環境ファイル:lvsetenvコマンドで再登録します。

   lvsetenvコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。

0017
TEXTファイルにオペランドが存在しません.

オペランド名:
operand

[意味]

-iオプションで指定されたテキストファイルに、存在すべきオペランドがありません。オペランドの組み合わせに誤りがあるか、または、必須オペランドがありません。

operand:存在しないオペランドの名前

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

エラーが発生したオペランドを修正して、再登録してください。

サーバ動作環境ファイル:lvsetenvコマンドで再登録します。

   lvsetenvコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。

0018
他の利用者がファイルを使用しています.

ファイル名:
file

[意味]

処理しようとしたファイルを、他の利用者が使用中のため処理できません。

file:使用中のファイル名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了したあとに、再実行してください。


0019
他の利用者がディレクトリを使用しています.

ディレクトリ名:
directory

[意味]

処理しようとしたディレクトリを、他の利用者が使用中のため処理できません。

directory:使用中のディレクトリ名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了したあとに、再実行してください。


0023
登録処理は正常に終了しましたがバックアップファイル(.BAK)は作成できませんでした.

[意味]

登録処理は正常に終了しましたが、-iオプションで指定したテキストファイルのバックアップファイル(.BAK)は作成できませんでした。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

バックアップファイル(.BAK)を作成する必要があれば、本メッセージの直前に出力されるメッセージの対処方法に従い、再登録してください。


0024
TEXTファイルで指定したオペランドの組み合わせに誤りがあります.

定義位置
:PPP
オペランド名:
mmm
オペランド名:
nnn

[意味]

-iオプションで指定したテキストファイルにオペランドの組み合わせの誤りがあります。

PPP:組み合わせの誤りが発生した定義の位置(先頭から何番目の定義に誤りがあるかを表す)
mmm:組み合わせ誤りのオペランド名
nnn:組み合わせ誤りのオペランド名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

オペランドの組み合わせを確認して、再度コマンドを実行してください。


0026
TEXTファイルのオペランドの値に誤りがあります.

行数
:nnnn
オペランド名:
xxxx
値の位置
:mmmm

[意味]

オペランドの指定値に誤りがあるため、処理できません。

nnnn:行数
xxxx:オペランド名
mmmm:値の位置

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

オペランドの指定値を確認して、再実行してください。


0027
TEXTファイルのオペランドの指定方法に誤りがあります.

行数
:nnnn
オペランド名:
xxxx

[意味]

オペランドの指定方法に誤りがあるため、処理できません。

nnnn:行数
xxxx:オペランド名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

オペランドの指定方法を確認して、再実行してください。


0028
オプションの組み合わせに誤りがあります.

[意味]

本コマンドで指定したオプションの組み合わせに誤りがあります。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

オプションの組み合わせを確認し、再実行してください。


0029
処理に必要なライブラリのロードに失敗しました.

[意味]

本コマンドで処理するのに、必要なライブラリが存在しません。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ライブラリ/opt/FJSVlw-sv/CM/lib/liblvimg.soの存在を確認してください。存在しない場合は、製品を再度インストールしてください。PDF変換処理の場合は、List Creatorがインストールされているか確認してください。


0030
指定されたファイルのバージョンレベルが異なります.

ファイル名
:file

[意味]

ファイル(file)のバージョンレベルが異なるため、処理が続行できません。

file: ファイル名(電子帳票システムのシステム管理用資源)

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

本バージョンレベルで処理するため、移行処理を実行したあと、再実行してください。


0033
指定したファイル名の帳票はList
Worksに登録されていません.

[意味]

List Worksに登録されていないファイル名が指定されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したファイル名が登録されているか確認してください。


0034
出力先ディレクトリのフルパスの長さが上限を超えています.

[意味]

出力先に指定したディレクトリのフルパスの長さが、上限を超えています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

出力先に指定したディレクトリのフルパスの長さを確認し、再実行してください。


0035
List
Worksサービス、またはデータベースへのアクセスに失敗しました.
List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動されていることを確認してください.

[意味]

List Worksサービス、またはデータベースへのアクセスに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。


0036
文字コード変換に失敗しました.

[意味]

文字コード変換に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

コマンド実行時のロケールを確認してください。正しいロケールで再度実行してください。


0037
Specified locate in not supported.

[意味]

指定したロケールはサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

リスト管理サーバのロケールを確認してください。正しいロケールで再度実行してください。


1099
未定義のメッセージが指定されました.

[意味]

コマンド実行中に未定義のエラーメッセージを出力しようとしました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

繰り返し発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。


1201
List
Worksクライアントを利用中のためCLUSTERの設定は有効になりません.

[意味]

List Worksクライアントを利用中のため、サーバ動作環境ファイルで指定したクラスタ運用の変更は有効になりません。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了したあとに、再実行してください。


1203
本バージョンではサポートしていないオペランドが指定されましたので無視します.
オペランド名:xxxx
オペランドについてはマニュアルを参照してください.

[意味]

サポートしていないオペランドが指定されましたので、オペランドを無視して処理を行います。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

ありません。


1204
廃止された値が指定されました.

[意味]

サーバ動作環境ファイルのキーワードで、廃止された値が設定されています。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

サーバ動作環境ファイルの設定を見直し、エラー原因を取り除き、コマンドを再実行してください。


1205
データベース、またはJAVAに関する環境設定が指定されていません.

[意味]

サーバ動作環境ファイルのデータベース関連、またはJAVAの設定で、値が設定されていないキーワードがあります。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

サーバ動作環境ファイルの設定を見直し、エラー原因を取り除き、コマンドを再実行してください。


1206
データベース接続パスワードを設定しました.

[意味]

データベース接続パスワードが正しく設定されました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1207
パスワードの指定に誤りがあります.

データベース接続パスワードは有効になりません.

[意味]

1回目と2回目のパスワード設定が異なります。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

コマンドを再実行してください。


1208
データベースとの接続が確認できました.

[意味]

データベースと正常に接続ができました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1209
データベースへのアクセスに失敗しました.

データベースサービスが起動されていることを確認してください.

リスト管理サーバの環境設定を確認してください.

[意味]

データベースとの接続に失敗しました。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

エラー原因を取り除いたあと、コマンドを再実行してください。


1210
指定されたオペランドの設定に失敗しました.

[意味]

指定されたオペランドを有効にするための作業ファイルの作成に失敗しました。

[システムの処理]

処理を終了します。

[利用者の処置]

コマンドを再実行してください。


1211
動作環境に異常があります
.
詳細コード(内部コード)
:code
資源名
:resource

[意味]

List Worksのシステム管理用資源のアクセス中に異常が発生しました。

code:内部コード
resource:List Worksのシステム管理用資源

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

動作環境を確認してください。ディスクなどに問題がない場合、List Worksを再インストールしてください。


1900
印刷データの登録に成功しました.

[意味]

処理対象の印刷データが登録されました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。なお、本メッセージ以下に出力されるメッセージに、登録結果の詳細が通知されます。


1901
印刷データを登録しましたが一部異常があります.

[意味]

処理対象の印刷データは登録されていますが、指定された内容どおりに登録されていない部分があります。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

本メッセージ以下に出力されるメッセージの対処方法に従ってください。登録結果に問題がある場合は、エラー原因を排除、および、登録された印刷データを削除したあと、コマンドを再実行してください。


1902
印刷データの登録に失敗しました.

[意味]

処理対象の印刷データが登録されませんでした。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

本メッセージ以下に出力されるメッセージの対処方法に従い、エラー原因を排除し、コマンドを再実行してください。


1910
印刷データファイル名:file

[意味]

登録処理の対象となった印刷データのファイル名を通知します。

file:印刷データのファイル名

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1911
folder:name

[意味]

印刷データの登録先保管フォルダを通知します。

name:保管フォルダ名

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1912
帳票名:title

[意味]

印刷データの帳票名を通知します。

title:帳票名

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1914
印刷データで使用している印刷資源が受信されていません.

印刷資源種別:
FCB

[意味]

印刷データを登録し、表示するために使用しているFCBがリスト管理サーバに登録されていません。

[システムの処理]

識別子「0000」のFCBを使用して印刷データを登録します。

[利用者の処置]

桁ずれ等が発生する場合は、必要なFCBをリスト管理サーバに登録し、印刷データを再度、登録してください。


1915
印刷データで使用している印刷資源が受信されていません.

印刷資源種別:フォームオーバレイ

[意味]

印刷データで使用しているオーバレイの一部または全部がリスト管理サーバに登録されていません。

[システムの処理]

印刷データは登録します。

帳票の表示時にオーバレイが不足している場合は、重畳表示されません。

登録後、表示までにオーバレイがリスト管理サーバに登録されていれば、重畳表示されます。

[利用者の処置]

必要なオーバレイをリスト管理サーバに登録してください。なお、登録時に不足しているオーバレイがグループの場合は、そのグループ内で使用しているすべてのオーバレイパターンをリスト管理サーバに登録してください。


1916
印刷データで使用している印刷資源が受信されていません.

印刷資源種別:
FCB,フォームオーバレイ

[意味]

印刷データを登録し、表示するために使用しているFCB、および、オーバレイの一部、または、全部がリスト管理サーバに登録されていません。

[システムの処理]

FCBについては、識別子「0000」のFCBを使用して登録します。

また、オーバレイについては、オーバレイなしで表示します。表示までにオーバレイが登録されていれば、重畳表示します。

[利用者の処置]

必要なオーバレイをリスト管理サーバに登録してください。なお、登録時に不足しているオーバレイがグループの場合は、そのグループ内で使用しているすべてのオーバレイパターンをリスト管理サーバに登録してください。

また、桁ずれ等が発生する場合は、必要なFCBをリスト管理サーバに登録し、印刷データを再度、登録してください。


1917
印刷データで使用しているFCBのアクセスに失敗しました.

詳細コード:
code

[意味]

印刷データで使用しているFCBのアクセス中に、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1918
印刷データで使用しているフォームオーバレイのアクセスに失敗しました.

詳細コード:
code

[意味]

印刷データで使用しているオーバレイのアクセス中に、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1920
指定した印刷データはサポートしていない形式です.

[意味]

指定された印刷データの形式はList Worksでサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

印刷データの形式を確認し、再実行してください。


1921
指定した印刷データに誤りがあります.

詳細コード:
code

[意味]

指定された印刷データに誤りがあります。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1922
非表示ページ数が総ページ数を超えました.

[意味]

オペランドで指定した非表示ページ数が、登録する印刷データの総ページ数を超えたため、非表示ページがないものとして登録しました。

[システムの処理]

非表示ページがないものとして登録します。

[利用者の処置]

非表示ページ数を確認し、再実行してください。


1923
指定した作成日付または、作成時間の文字列に誤りがあります.

[意味]

作成日付として取り出した文字列内に日付として不適当な文字が含まれているため、作成日付として処理できません。

または、作成時間として取り出した文字列内に時間として不適当な文字が含まれているため、作成時間として処理できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

作成日付、または作成時間として指定した文字列の内容を修正し、再実行してください。


1925
情報連携ファイル内に該当する登録情報が見つかりません.

[意味]

情報連携ファイル内に、登録する印刷データに対応する登録情報が見つかりません。

[システムの処理]

印刷データの登録処理を中断し、メッセージ、実行履歴に出力します。

[利用者の処置]

ありません。


1926
情報連携ファイルのオペランドの値に誤りがあります.

行数
:nnnn
オペランド名:
xxxx
値の位置
:mmmm

[意味]

情報連携ファイルの指定値に誤りがあるため、処理できません。

nnnn:行数
xxxx:オペランド名
mmmm:カンマで区切られた指定値の位置

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルの指定値を修正し、再実行してください。


1927
情報連携ファイルのオペランドの指定方法に誤りがあります.

行数
:nnnn
オペランド名:
xxxx

[意味]

情報連携ファイルに記述された登録情報の文法に誤りがあるため、処理できません。

nnnn:行数
xxxx:オペランド名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルの記述内容を修正し、再実行してください。


1928
情報連携ファイルに情報が複数指定されています.

情報名:
xxxx
行数
:nnnn

[意味]

情報連携ファイルに情報が二重指定されているため、処理できません。

xxxx:情報名
nnnn:行数

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルの記述内容を修正し、再実行してください。


1929
印刷データの登録に必要なオペランドが定義されていません.

ファイル名
:xxxx
オペランド名:
nnnn

[意味]

ファイル(xxxx)に印刷データの登録に必要なオペランド(nnnn)が定義されていません。

xxxx:ファイル名(List Worksのシステム管理用資源)
nnnn:必要なオペランド名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

必要なオペランドを定義し、再実行してください。


1930
印刷データ内の情報取り出しに失敗しました.

情報名:
xxxx

[意味]

印刷データ内の情報取り出しに失敗しました。

xxxx:情報名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルの記述内容を確認し、再実行してください。


1931
List
Works帳票の作成に失敗しました.
詳細コード:
code

[意味]

List Works帳票の作成に失敗しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1932
印刷データで使用している印刷資源が受信されていません.

印刷資源種別:
xxxx

[意味]

印刷データで使用している印刷資源が受信されていません。

xxxx:印刷資源種別

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

必要なFCB、および、オーバレイをリスト管理サーバに登録してください。なお、登録時に不足しているオーバレイがグループの場合は、そのグループ内で使用しているすべてのオーバレイパターンをリスト管理サーバに登録してください。


1933
オーバレイの世代情報の設定に失敗しました.

詳細コード:
code

[意味]

オーバレイの世代情報の設定に失敗しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1934
List
Works帳票の作成に失敗しました.
関数コード:
xxxx
詳細コード:
code

[意味]

List Works帳票の作成に失敗しました。

xxxx:関数コード
code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1936
印刷データの振り分け処理に失敗しました.

詳細コード:
code

[意味]

印刷データの振り分け処理に失敗しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再度登録処理を実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

1937
印刷フォルダ:name

[意味]

印刷データの印刷フォルダを通知します。

name:印刷フォルダ名

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


1942
指定した印刷データは重ね打ちを行っている部分があります.重ね打ちを行っている部分は正しく表示、印刷されない場合があります.

[意味]

印刷データ内に重ね打ちを行っている部分が存在します。印刷データは登録されますが、重ね打ちを行っている部分は正しく表示、印刷されない場合があります。

[システムの処理]

印刷データは登録されます。重ね打ちを行っている部分は正しく表示、印刷されない場合があります。

[利用者の処理]

表示、印刷時に問題がある場合は、印刷データ内の重ね打ちを行っている部分を修正し、再度登録してください。


1950
データベースの接続に失敗しました.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

データベースの接続に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]


1951
データベースのアクセスに失敗しました.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

データベースのアクセスに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。


1952
リスト管理サーバとの接続が切断されました.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

リスト管理サーバとの接続が切断されました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。


1953
データベースのアクセスに失敗しました.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

データベースのアクセスに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。

実行履歴ファイル、およびデータベースのログファイルを参照し、エラーの原因について対処してください。


1954
リスト管理サーバへの接続に失敗しました.リスト管理サーバが起動していない可能性があります.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

リスト管理サーバへの接続に失敗しました。リスト管理サーバが起動していない可能性があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。


1955
保管フォルダの作成に失敗しました.

詳細コード(内部コード):
code

[意味]

保管フォルダの作成に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイル、およびデータベースのログファイルを参照し、エラーの原因について対処してください。


1956
指定した帳票はList
Worksに登録されていません.
詳細コード(内部コード):
code

[意味]

指定した帳票はList Worksに登録されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したList Works帳票が存在するか確認してください。


1958
情報連携ファイル内のアクセス権情報に誤りがあります.有効なアクセス権がないため、管理者のみがアクセスできます.

[意味]

情報連携ファイル内のアクセス権情報に誤りがあります。有効なアクセス権がないため、管理者のみがアクセスできます。

[システムの処理]

管理者のみが使用できるアクセス権を設定します。

[利用者の処理]

必要に応じて、アクセス権を設定してください。


1959
情報連携ファイル内のアクセス権情報に誤りがあります.誤りのあるユーザ、またはグループには、アクセス権が付加されません.

[意味]

情報連携ファイル内のアクセス権情報に誤りがあります。誤りのあるユーザ、またはグループには、アクセス権が設定されません。

[システムの処理]

誤りのあるユーザ、またはグループには、アクセス権が設定されません。

[利用者の処理]

必要に応じて、アクセス権を設定してください。


2000
印刷データの復元依頼が完了しました.

[意味]

印刷データの復元依頼(再登録処理)が完了しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2001
印刷データの復元依頼が完了しましたが一部異常があります.

[意味]

印刷データの復元依頼(再登録処理)が完了しましたが、一部異常があります。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

本メッセージ以下に出力されるメッセージの対処方法に従ってください。


2002
印刷データの復元依頼に失敗しました.

[意味]

印刷データの復元依頼(再登録処理)に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

本メッセージ以下に出力されるメッセージの対処方法に従ってください。


2003
復元対象の印刷データはありません.

[意味]

印刷データの復元依頼(再登録処理)が必要な印刷データはありません。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2004
他の利用者で印刷データの復元依頼中です.

[意味]

他の利用者が印刷データの復元依頼中のため実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了したあとに、再実行してください。


2102
指定された保管フォルダは存在しません.

[意味]

指定された保管フォルダが存在しないため、指定された処理が実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

保管フォルダを確認してください。


2200
指定したパスワードに誤りがあります.

[意味]

印刷データの退避時に指定したパスワードと、復元時に指定したパスワードが一致していません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

正しいパスワードを入力してください。


2201
指定した装置名に誤りがあります.

[意味]

ディレクトリが退避されている装置名の指定に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

正しい装置名を入力してください。


2202
媒体のアクセスに失敗しました.

[意味]

印刷データを退避した媒体のアクセスに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイルを参照し、エラーの原因について対処してください。


2203
復元に失敗しました.

詳細コード:
code

[意味]

印刷データの復元に失敗しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2400
削除対象の印刷データがありません.

[意味]

処理対象の印刷データがありませんでした。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2401
印刷データの削除に失敗しました.

マクロ名:
macro
詳細コード:code

[意味]

処理対象の印刷データを削除できませんでした。

macro:エラーが発生したシステムコール名またはサブルーチン名
code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2405
他の利用者がファイルを使用しています。

ファイル名:
file

[意味]

処理しようとしたファイルを、他の利用者が使用中のため処理できません。

file:使用中のファイル名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了したあとに、再実行してください。


2500
処理種別(mode)

[意味]

オーバレイ世代管理において、実行した処理種別を通知します。

mode:処理種別

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2501
世代名:eeeeeeee
  vvvvvvvv
オーバレイ名
:oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo

[意味]

世代管理の追加および削除処理に指定した情報を通知します。

eeeeeeee:世代識別名
vvvvvvvv:バージョンレベル
oooo:オーバレイ名(32バイト)

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2502
JEF形式オーバレイの退避

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

JEF形式オーバレイの退避処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2503
JEF/AP形式オーバレイの退避

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

JEF/AP形式オーバレイの退避処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2504
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの退避

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの退避処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2505
JEF形式オーバレイの削除

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

JEF形式オーバレイの削除処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2506
JEF/AP形式オーバレイの削除

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

JEF/AP形式オーバレイの削除処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2507
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの削除

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)  oooo(code)

[意味]

帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの削除処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2510
他の利用者がList
Worksを使用中です.

[意味]

他の利用者がList Worksを使用中のため実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了してから、再実行してください。


2511
他の利用者でオーバレイの世代管理コマンドを使用中です.

[意味]

他の利用者がオーバレイの世代管理コマンドを使用しているため、実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

他の利用者の処理が終了してから、再実行してください。


2512
オーバレイ世代管理の初期化に成功しました.

[意味]

オーバレイ世代管理の初期化に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2513
オーバレイ世代管理の初期化に失敗しました.

[意味]

オーバレイ世代管理の初期化に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

本メッセージまでに出力されているメッセージの対処をしてください。


2514
オーバレイ世代管理が有効になっていません.

[意味]

オーバレイ世代管理が有効になっていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

サーバ動作環境ファイルにオーバレイ世代管理用ディレクトリの値を設定し、lvsetenvコマンドを実行してください。


2515
オーバレイ世代管理が初期化されていません.

[意味]

オーバレイ世代管理が初期化されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

サーバ動作環境ファイルにオーバレイ世代管理用ディレクトリの値を設定してください。設定したオーバレイ世代管理用ディレクトリが存在するか確認したあと、オーバレイの世代管理を初期化し、

処理を再実行してください。


2516
指定された世代名が存在しません.

[意味]

指定された世代名が存在しません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定した世代名を修正し、再実行してください。


2517
世代管理されていません.

[意味]

世代が一つも登録されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ありません。


2518
保管フォルダが登録されていません.

[意味]

保管フォルダが一つも登録されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

保管フォルダを登録してから、再実行してください。


2519
処理結果

folder:TITLE
  
title(code)
  
title(code)
対象帳票数
:nnnn

[意味]

世代管理の追加および削除処理を行った結果を通知します。

TITLE:保管フォルダ名
title:帳票名
code:詳細コード

0000の場合は、処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

nnnn:個数

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票について、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2520
世代管理情報

世代管理初期化日時
:yyyy/mm/dd  hh:mm:ss
世代管理最終更新日時
:yyyy/mm/dd  hh:mm:ss
世代名
:eeeeeeee  vvvvvvvv
作成日付
:yyyy/mm/dd  hh:mm:ss
最終更新日時
:yyyy/mm/dd  hh:mm:ss
オーバレイ名
:oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo  oooo……

[意味]

オーバレイの世代管理情報を通知します。

eeeeeeee:世代識別名
vvvvvvvv:バージョンレベル
oooo:オーバレイ名(32バイト)

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2521
オーバレイの世代管理コマンドで内部異常が発生しました.

詳細コード
:code

[意味]

オーバレイの世代管理コマンドの処理中に詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードを弊社技術員に連絡してください。


2522
KOL6形式オーバレイの退避

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)

[意味]

KOL6形式オーバレイの退避処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2523
KOL6形式オーバレイの削除

オーバレイ名
:oooo(code)  oooo(code)

[意味]

KOL6形式オーバレイの削除処理の結果を通知します。

oooo:オーバレイ名(32バイト)
code:詳細コード

0000の場合は処理が正常に行われたことを示します。

0000以外の場合は、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

詳細コードが0000以外の帳票については、詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

2600
List
Works帳票作成対象の印刷データがありません.

[意味]

List Works帳票作成の対象となる印刷データがありません。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2601
ファイルの変名に失敗しました.

ファイル名
:oooo

[意味]

ファイルの変名処理に失敗しました。

oooo:ファイル名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードを弊社技術員に連絡してください。


2602
List
Works帳票作成対象の保管フォルダが見つかりません.

[意味]

List Works帳票作成の対象となる保管フォルダが見つかりません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したオペランドを確認し、再度実行してください。


2603
圧縮されたファイルの解凍処理に失敗しました.

[意味]

圧縮されたファイルの解凍処理に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ディスクの容量不足により、処理できない可能性があります。保管フォルダが存在するディスクと同一のディスクにおいて不要なファイルを移動し、再実行してください。


2604
ファイルの圧縮処理に失敗しました.

[意味]

ファイルの圧縮処理に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ディスクの容量不足により、処理できない可能性があります。保管フォルダが存在するディスクと同一のディスクにおいて不要なファイルを移動し、再実行してください。


2800
抜き出しファイルの作成を開始します.

[意味]

登録コマンド内で抜き出しファイルの作成を開始しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

ありません。


2801
抜き出しファイルの作成が終了しました.

[意味]

登録コマンド内で抜き出しファイルの作成が終了しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


2802
抜き出しファイル作成対象のList
Works帳票がありません.

[意味]

抜き出しファイル作成の対象となるList Works帳票がありません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したList Works帳票が存在するか確認してください。


2803
抜き出しファイルを作成することができませんでした.

[意味]

抜き出しファイルを作成することができませんでした。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイルを参照し、エラーの原因について対処してください。


2804
抜き出しファイルを作成することができなかったList
Works帳票が存在します.

[意味]

保管フォルダ単位に抜き出しファイルを作成したときに、抜き出しファイルを作成することができなかったList Works帳票が存在しました。当該帳票に対する処理は実行しません。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイルを参照し、エラーの原因について対処してください。


2905
登録できる最大ファイルサイズを超えたため、超えた部分は登録できませんでした.

[意味]

帳票の登録時に、登録できる最大ファイルサイズを超えたため、超えた部分は登録できませんでした。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


3100
印刷フォルダの作成に失敗しました.

詳細コード:code

[意味]

印刷フォルダの作成処理中に詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

3741
同じユーザ名または同じグループ名が指定されました.

[意味]

以下のいずれかで指定した情報は、同じユーザ名またはグループ名を指定しています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルで指定したユーザアクセス権情報、またはグループアクセス権情報を確認してください。


3742
設定できないアクセス権が指定されました.

[意味]

以下のいずれかで指定された情報に、設定できないアクセス権が指定されました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルで指定したユーザアクセス権情報、またはグループアクセス権情報を確認してください。


3743
ユーザアクセス権情報またはグループアクセス権情報の指定に誤りがあります.

[意味]

以下のいずれかで指定された情報の指定に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

情報連携ファイルで指定したユーザアクセス権情報、またはグループアクセス権情報を確認してください。


3800
帳票のPDF変換に成功しました.

[意味]

帳票のPDF変換に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


3801
帳票のPDF変換を行いましたが、一部変換できないデータがあります.

[意味]

帳票のPDF変換を行いましたが、サポート範囲外であるため、一部変換できないデータがありました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

PDF変換時の、機能のサポート範囲を確認してください。

   PDF変換時のサポート範囲については、“解説書”を参照してください。

3802
帳票のPDF変換を行いましたが、変換に失敗した帳票があります.

[意味]

帳票のPDF変換を行いましたが、変換に失敗した帳票、またはサポート状況やオーバレイの有無などによって、一部変換できないデータがあった帳票があります。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイルを参照し、どの帳票が変換に失敗したかを調べ、それぞれの詳細コードに対する処置を行ってください。

   詳細コードについては、“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”を参照してください。

3803
帳票のPDF変換に失敗しました.

[意味]

帳票のPDF変換に失敗しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

実行履歴ファイルを参照し、詳細コードに対する処置を行ってください。


3804
帳票のPDF変換を行いましたが、オーバレイの変換に失敗しました.

[意味]

帳票のPDF変換を行いましたが、指定されたオーバレイが存在しなかったため、オーバレイの変換ができませんでした。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

オーバレイの格納ディレクトリを確認してください。


3805
指定した帳票は未登録です.

[意味]

指定された帳票が未登録であったため、変換できませんでした。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

帳票を登録してから、再実行してください。


3806
指定した保管フォルダ配下に登録済の帳票が見つかりません.

[意味]

指定された保管フォルダの配下に変換対象の帳票が見つからなかったため、変換できませんでした。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定した保管フォルダの配下に帳票が存在するか確認してください。存在しない場合は、帳票を登録してから、再実行してください。存在する場合は、-rオプションで指定した日付を見直してください。


3900
登録後出口アプリケーションが登録されました
.

[意味]

登録後出口アプリケーションが登録されました。

[システムの処理]

正常に終了しました。

[利用者の処置]

ありません。


3901
登録後出口アプリケーションの定義ファイルの物理パスが指定されていません
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイルの物理パスを指定してください.

[意味]

-pオプションに登録後出口アプリケーションの定義ファイルの物理パスが指定されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

-pオプションに登録後出口アプリケーションの定義ファイルの物理パスを指定して、コマンドを再度実行してください。


3902
登録後出口アプリケーションの定義ファイルの取得に失敗しました
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイルを取得可能にしてから、再度実行してください.
RC=n

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルの取得に失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルについて、以下を確認してから、再度コマンドを実行してください。


3903
登録後出口アプリケーションの定義ファイルのオープンに失敗しました
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイルを確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルのオープンに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルを確認し、再度コマンドを実行してください。


3904
登録後出口アプリケーションの定義ファイルのアクセスに失敗しました
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイルを確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルのアクセスに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイルを確認し、再度コマンドを実行してください。


3905
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内の記述に誤りがあります
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定したキーに誤りがあるか、同一キーが複数指定されている可能性があります.
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定したキーを確認し、再度実行してください.

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーション内の記述に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定したキーを確認し、再度コマンドを実行してください。


3906
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内の記述に誤りがあります
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定した物理パスを確認し、再度実行してください.

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイル内の記述に誤りがあります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に記述した物理パスを確認し、再度コマンドを実行してください。


3907
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定した物理パスの長さが上限を超えています
.
登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定した物理パスを確認し、再度実行してください.

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に指定した物理パスの長さが上限を超えています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションの定義ファイル内に記述した物理パスを確認し、再度コマンドを実行してください。


3908
登録後出口アプリケーションが指定されたパスに存在しません
.
登録後出口アプリケーションが指定されたパスに存在するか確認し、再度実行してください.

[意味]

-pオプションで指定された登録後出口アプリケーションの定義ファイル内で指定した登録後出口アプリケーションが格納されたパスに、登録後出口アプリケーションが存在しません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションが指定されたパスに存在するか確認し、再度コマンドを実行してください。


3909
登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました
.
ファイルの作成またはオープンに失敗しました.
システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました。ファイルの作成またはオープンに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度コマンドを実行してください。


3910
登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しま
.
ファイルの書き込みに失敗しました.
システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました。ファイルの書き込みに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください。


3911
登録後出口アプリケーションが解除されました
.

[意味]

登録後出口アプリケーションが解除されました。

[システムの処理]

正常に終了しました。

[利用者の処置]

ありません。


3912
登録後出口アプリケーションの解除に失敗しました
.
ファイルの削除に失敗しました.
システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください.

[意味]

登録後出口アプリケーションの解除処理に失敗しました。ファイルの削除に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください。


3913
以下の登録後出口アプリケーションが登録されています
.
[帳票登録後出口]登録後出口アプリケーションの物理パス

[帳票の登録情報ファイルの文字コード]文字コード

[意味]

登録されている登録後出口アプリケーションの物理パスを表示します。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


3914
登録後出口アプリケーションは登録されていません
.

[意味]

登録後出口アプリケーションは登録されていません。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


3915
登録後出口アプリケーションの登録状態の表示に失敗しました
.
ファイルのオープンに失敗しました.
システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録状態の表示に失敗しました。ファイルのオープンに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度コマンドを実行してください。


3916
登録後出口アプリケーションの登録状態の表示に失敗しました
.
ファイルのアクセスに失敗しました.
システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください.
RC=n

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録状態の表示に失敗しました。ファイルのアクセスに失敗しました。

n:内部エラーコード

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリのアクセス権を確認し、再度コマンドを実行してください。


3917
List
Worksサーバ動作環境の取得に失敗しました.
システムディレクトリが作成されているか、またはサーバ動作環境ファイルが設定されているか確認し、再度実行してください.

[意味]

サーバ動作環境ファイルの取得に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムディレクトリが作成されているか確認してください。

または、サーバ動作環境ファイルが設定されているか確認してください。

確認後に再実行してください。


3920
登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました
.
ファイルのロックに失敗しました.
登録後出口アプリケーションの登録処理が他に動作していないことを確認し、再度実行してください.

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました。ファイルのロックに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションの登録処理が他に動作していないことを確認し、再度コマンドを実行してください。


3921
登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました
.
既に登録後出口アプリケーションが登録されています.
登録後出口アプリケーションの登録を解除した後、再度実行してください.

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました。既に登録後出口アプリケーションが登録されています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションの登録を解除した後、再度実行してください。


3922
登録後出口アプリケーションの解除に失敗しました
.
登録後出口アプリケーションが登録されていません.

[意味]

登録後出口アプリケーションの解除に失敗しました。登録後出口アプリケーションが登録されていません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

ありません。


3923
登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました
.
登録後出口アプリケーションに対する実行権がありません.
登録後出口アプリケーションに対する実行権が正しく設定されていることを確認し、再度実行してください.

[意味]

登録後出口アプリケーションの登録処理に失敗しました。登録後出口アプリケーションに対する実行権がありません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

登録後出口アプリケーションに対する実行権が正しく設定されていることを確認し、再度実行してください。


3924
登録後出口アプリケーションに対する実行権がありません
.
以下の登録後出口アプリケーションが登録されています.
[帳票登録後出口]path
[帳票の登録情報ファイルの文字コード]code

[意味]

登録後出口アプリケーションに対する実行権がありません。

登録されている登録後出口アプリケーションの物理パスを表示します。

path:登録後出口アプリケーションの物理パス

code:登録後出口アプリケーションの定義ファイルの文字コード

[システムの処理]

警告を出力し、正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4115
サーバとの通信で異常が発生しました.

[意味]

List Worksサービス、またはデータベースのアクセスに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksサービス、またはデータベースサービスが起動していることを確認してください。


4120
フォルダの削除に失敗しました.

[意味]

フォルダの削除に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したフォルダを確認し、再実行してください。


4121
指定されたフォルダは存在しません.

[意味]

指定されたフォルダが存在しないため、指定された処理が実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したフォルダを確認し,再実行してください。


4132
指定された保管フォルダは存在しません.

[意味]

指定された保管フォルダが存在しないため、指定された処理が実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定した保管フォルダを確認し、再実行してください。


4140
物理パスと論理パスの対応定義に成功しました.

[意味]

指定した物理パスと論理パスの対応定義に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4141
指定した物理パスは、論理パスとの対応関係が定義されています.

[意味]

指定した物理パスは、論理パスとの対応関係が定義されているため、定義できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstpthコマンドを実行して、保管フォルダのパス対応一覧を確認してください。

   lvlstpthコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4142
指定した論理パスは、物理パスとの対応関係が定義されています.

[意味]

指定した論理パスは、物理パスとの対応関係が定義されているため、定義できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstpthコマンドを実行して、保管フォルダのパス対応一覧を確認してください。

   lvlstpthコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4150
物理パスと論理パスの対応定義の削除に成功しました.

[意味]

指定した物理パスと論理パスの対応定義の削除に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4151
指定した物理パス、または論理パスは対応関係が定義されていません.

[意味]

指定した物理パス、または論理パスは対応関係が定義されていないため、削除できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstpthコマンドを実行して、保管フォルダのパス対応一覧を確認してください。

   lvlstpthコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4160
物理パスと論理パスの対応定義は存在しません.

[意味]

物理パスと論理パスの対応定義が1つも存在しません。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4170
指定されたフォルダは存在します.
フォルダ名:folder

[意味]

指定されたフォルダが存在するため、指定された処理が実行できません。
folder:フォルダ名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstpflコマンドを実行し、指定したフォルダが存在しないことを確認し、再実行してください。

   lvlstpflコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4171
指定されたプリンタ名は定義されていません.
プリンタ名:printer

[意味]

指定されたプリンタ名が定義されていないため、指定された処理が実行できません。
printer:プリンタ名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lpstatコマンドを実行し、オペレーティングシステムに指定したプリンタ名が正しく作成されていることを確認し、再実行してください。

   lpstatコマンドについては、Linuxシステムのマニュアルを参照してください。

4172
指定されたフォルダには、出力要求が存在します.
フォルダ
名:folder

[意味]

指定されたフォルダに出力要求が存在するため、指定された処理が実行できません。
folder:フォルダ名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

指定したフォルダ配下の全帳票の印刷が完了してから、再度実行してください。印刷が必要ない場合は、削除してから、再度実行してください。


4173
指定されたプリンタ装置情報は定義されていません.
プリンタ装置情報:information

[意味]

指定されたプリンタ装置情報が定義されていないため、指定された処理が実行できません。
information:プリンタ装置情報

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstrepコマンドを実行し、指定したプリンタ装置情報が正しく登録されていることを確認し、再実行してください。

   lvlstrepコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4174
プリンタ装置情報の取得に失敗しました.

[意味]

プリンタ装置情報が取得できないため、指定された処理が実行できません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

lvlstrepコマンドを実行し、指定したプリンタ装置情報が正しく登録されていることを確認し、再実行してください。

   lvlstrepコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4175
印刷フォルダの帳票情報の更新に失敗しました.

[意味]

印刷フォルダの帳票情報の更新中に、詳細コードに示す理由によりエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。


4190
lwfndtgt処理が正常に完了しました.
処理種別:
type

[意味]

lwfndtgtコマンドの処理が正常に完了しました。

type:処理種別

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4191
lwfndtgt処理で異常が発生しました.
処理種別:
type
詳細コード:
code

[意味]

lwfndtgtコマンドの処理で、詳細コードに示す理由により異常が発生しました。

type:処理種別

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。


4192
lwfndtgtの設定ファイルの容量が大きすぎます.

[意味]

lwfndtgtコマンドの-iオプションで指定した設定ファイルの容量が大きすぎます。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

設定ファイルの内容を確認し、再実行してください。


4193
Can't get locale.

[意味]

ロケールの指定に誤りがあります。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ロケールの指定を確認し、再実行してください。


4194
相対パスは指定できません
.

[意味]

ファイル、またはディレクトリのパスが相対パスで指定されています。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ファイル、またはディレクトリのパスを絶対パスで指定し、再実行してください。


4195
内部エラーが発生しました
.

[意味]

内部エラーが発生しました。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

再実行し、再発する場合はサーバの管理者に連絡してください。


4196
ファイル
、またはディレクトリのパスに半角英数字以外の文字が含まれているため,コマンドの実行に失敗しました.

[意味]

ファイル、またはディレクトリのパス(絶対パス)に扱えない文字が含まれています。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ファイル、またはディレクトリのパスを確認し、再実行してください。


4197
出力ファイルの作成に失敗しました
.
errno:number

[意味]

内部エラーのため、ファイルが作成できませんでした。

number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ファイルパスの確認、およびシステムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoに対する対処を行い、再実行してください。


4198
出力ファイルの削除に失敗しました
.
errno:number

[意味]

出力処理の実行に失敗しましたが、内部エラーのため、ファイルが削除できませんでした。

number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

システムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoに対する対処を行い、出力ファイルが存在する場合は削除して、再実行してください。


4199
ファイルのアクセス中に異常が発生しました
.
マクロ名:
macro
errno:number
ファイル名:
file

[意味]

ファイル(file)のアクセス中に異常が発生しました。

macro:エラーが発生したシステムコール名またはサブルーチン名

number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

file:ファイル名

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

システムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoを“Linux システムのマニュアル”を参照して調べ、対処してください。


4201
すでにプリンタ装置情報が存在します.

[意味]

指定されたプリンタ装置情報はすでに存在しています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

プリンタ装置情報の名前を別名で再度実行するか、指定したプリンタ装置情報を削除(lvdelrep)したうえで再度実行してください。


4202
指定されたプリンタ機種名が存在しません.

[意味]

指定されたプリンタ機種名が正しくありません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

プリンタ機種名を確認して、再度実行してください。


4203
プリンタ装置情報の文字列の長さが上限を超えています.
最大文字列長:64文字

[意味]

指定されたプリンタ装置情報の文字列長が64文字を超えています。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

プリンタ装置情報の文字列長が64文字以内となるよう変更して、再度実行してください。


4204
プリンタ装置情報の作成中に異常を検出しました.

[意味]

内部処理エラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

syslogにエラー原因のメッセージが出力されますので、弊社技術員にご連絡ください。


4205
指定されたプリンタ装置情報が存在しません.

[意味]

指定されたプリンタ装置情報が存在していません。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

プリンタ装置情報を確認して再度実行してください。

登録されているプリンタ装置情報の一覧は、lvlstrepコマンドで参照することができます。

   lvlstrepコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

4206
プリンタ装置情報の削除中に異常を検出しました.

[意味]

内部処理エラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

syslogにエラー原因のメッセージが出力されますので、弊社技術員にご連絡ください。


4207
プリンタ装置情報の一覧出力中に異常を検出しました.

[意味]

内部処理エラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[利用者の処置]

syslogにエラー原因のメッセージが出力されますので、弊社技術員にご連絡ください。


4210
lwfndcnd処理が正常に完了しました.

[意味]

lwfndcndコマンドの処理が正常に完了しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

ありません。


4211
lwfndcnd処理で異常が発生しました.
詳細コード: code

[意味]

lwfndcndコマンドの処理で、詳細コードに示す理由により異常が発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細コードのエラー内容に対する処置をしたあと、再実行してください。


4220
このコマンドはすでに処理中のため、実行できません
.

[意味]

コマンドが多重で実行されました。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

処理中のコマンドが終了してから、コマンドを再度実行してください。


4221
パラメタの指定に誤りがあります
.指定した以下の保管フォルダは存在しません.
フォルダ名:
folder

[意味]

パラメタに指定された保管フォルダ(folder)が存在しません。

folder:保管フォルダの論理パス

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

保管フォルダの論理パスを確認し、コマンドを再度実行してください。


4222
パラメタの指定に誤りがあります
.指定した以下のディレクトリは存在しません.
ディレクトリ名:
directory

[意味]

パラメタに指定されたディレクトリ(directory)が存在しません。

directory:ディレクトリ名

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

ディレクトリを確認し、コマンドを再度実行してください。


4223
ホスト帳票が含まれています
.ホスト帳票は本コマンドの対象外です.

[意味]

処理対象の帳票にホスト帳票が含まれています。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

帳票を確認し、コマンドを再度実行してください。


4224
帳票ファイルに異常があります
.

[意味]

帳票ファイルの内容および形式に異常があります。

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksの環境が正しいか、または、帳票の格納先が正しいか確認してください。


4225
予期せぬエラーが発生しました
.
詳細コード:code
List Worksの環境に問題がないか確認してください。

[意味]

予期せぬエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

List Worksの環境を確認してください。


4226
ディレクトリのアクセス中に異常が発生しました。

マクロ名:macro
errno:number
ディレクトリ名:
directory

[意味]

ディレクトリ(directory)のアクセス中に異常が発生しました。

macro:エラーが発生したシステムコール名またはサブルーチン名

number:システムコールまたはサブルーチンが設定したerrno

directory:ディレクトリ名(List Worksのシステム管理用資源)

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

システムコールまたはサブルーチンが設定したerrnoをOSのマニュアルを参照して、対処してください。


4230
パラメタの指定に誤りがあります
.
指定した以下の出力先にディレクトリまたはファイルが存在します
.
ディレクトリ名:
directory

[意味]

パラメタに指定された出力先(directory)にディレクトリまたはファイルが存在します。

directory:出力先ディレクトリの物理パス

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

出力先ディレクトリを確認し、コマンドを再度実行してください。


4231
パラメタの指定に誤りがあります
.指定した以下の保管フォルダに帳票が存在しません.
フォルダ名:
folder

[意味]

パラメタに指定された保管フォルダ(folder)配下に帳票が存在しない。

folder:保管フォルダの論理パス

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

保管フォルダの論理パスを確認し、コマンドを再度実行してください。


4232
帳票の抽出が成功しました
.

[意味]

帳票の抽出に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

なし。


4233
帳票の抽出に失敗しました
.
帳票ファイルのアクセスに失敗しました。

詳細コード:code

[意味]

帳票ファイルのアクセスエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細なコードを確認し、問題を取り除いた後、コマンドを再実行してください。コマンドを再度実行する際には、出力先ディレクトリを空にしてください。


4234
帳票の抽出に失敗しました
.
出力先ファイルのアクセスに失敗しました。

詳細コード:code

[意味]

出力先ファイルの入出力エラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

詳細なコードを確認し、問題を取り除いた後、コマンドを再度実行してください。コマンドを再度実行する際には、出力先ディレクトリを空にしてください。


4240
パラメタの指定に誤りがあります
.
指定した以下の帳票の格納先ディレクトリに帳票が存在しません
.
ディレクトリ名:
directory

[意味]

パラメタに指定された帳票の格納先ディレクトリ(directory)に帳票が存在しません。

directory:帳票の格納先ディレクトリの物理パス

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

帳票の格納先ディレクトリを確認し、コマンドを再度実行してください。


4241
パラメタの指定に誤りがあります
.
帳票の登録先の保管フォルダにフォルダまたは帳票が存在します
.
フォルダ名:
folder

[意味]

帳票の登録先の保管フォルダ(folder)配下にフォルダまたは帳票が存在します。

folder:保管フォルダの論理パス

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

保管フォルダの論理パスを確認し、コマンドを再度実行してください。


4242
帳票の登録が成功しました
.

[意味]

帳票の登録に成功しました。

[システムの処理]

正常に終了します。

[利用者の処置]

なし。


4243
帳票の登録に失敗しました
.
帳票ファイルのアクセスに失敗しました
.
詳細コード:code

[意味]

帳票ファイルのアクセスエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

問題を取り除いた後、途中まで登録された帳票を削除し、コマンドを再度実行してください。コマンドを再度実行する際には、登録先保管フォルダを空にしてください。


4244
帳票の登録に失敗しました
.
保管フォルダのファイルアクセスに失敗しました
.
詳細コード:code

[意味]

保管フォルダのファイルのアクセスエラーが発生しました。

code:詳細コード

[システムの処理]

本コマンドの処理を中断します。

[利用者の処置]

問題を取り除いた後、途中まで登録された帳票を削除し、コマンドを再度実行してください。コマンドを再度実行する際には、登録先保管フォルダを空にしてください。


4411
リスト管理サーバは起動処理中または停止処理中です
.

[意味]

List Worksサービスが起動または停止処理中です。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

起動または停止処理が完了後に、再度実行してください。


4412
リスト管理サーバは起動中です
.

[意味]

List Worksサービスが起動中です。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

List Worksサービス停止後に、再度実行してください。


4413
リスト管理サーバが起動されていません
.

[意味]

List Worksサービスが起動されていません。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

List Worksサービス起動後に、再度実行してください。


4415
Java EE 6 管理サービスが起動されていません.Java EE 6 管理サービスを起動してください.

[意味]

List Works サービスの起動に失敗ました。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

不要なサービスおよびプログラムを停止させてから、再度実行してください。再度発生する場合は、システムを再起動後、再度実行してください。


4441
リスト管理サーバの起動に失敗しました
.

[意味]

リスト管理サーバの起動処理中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されているメッセージを確認し、対処を行う必要があります。対処後、再度実行してください。


4442
リスト管理サーバの停止に失敗しました
.

[意味]

リスト管理サーバの停止処理中にエラーが発生ました。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されているメッセージを確認し、対処を行ってください。対処後、再度実行してください。


4443
アプリケーションの初期化処理でエラーが発生しました
.(%1)

[意味]

リスト管理サーバの起動処理中にエラーが発生しました。

%1:保守情報

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

システムログに出力されているメッセージを確認し、対処を行ってください。対処後、再度実行してください。

メッセージが出力されていない場合、リスト管理サーバのサーバ動作環境ファイル、または、パラメタファイルの設定を見直して、再度実行してください。


4444
リスト管理サーバの環境構築が実施されていません
.リスト管理サーバの環境構築を実施後、再度実行してください.

[意味]

リスト管理サーバの環境構築が実施されていません。

[システムの処理]

処理を中断しました。

[利用者の処置]

リスト管理サーバの環境構築を実施後、再度実行してください。