APIスナップを利用している場合に採取されるAPIの各種入出力情報です。
この資料は、APIエラー発生時のみ必要な資料です。
APIスナップのログファイルは、アプリケーションのプロセスごとに作成されます。このファイルは、API用動作環境ファイルのSnapLevelパラメタで1または2を設定している場合に採取されます。
APIスナップを利用している場合には、API用動作環境ファイルのLogFileパラメタに指定したパスに存在する、以下の形式のファイルをすべて採取してください。
LogFileに指定したファイル名 + _プロセスID. + LogFileに指定したファイルの拡張子
LogFileに指定したファイル名 + _プロセスID. + LogFileに指定したファイルの拡張子.x
x:数字(1~)
例)
LogFileに指定した絶対パス名 => /api/api.log
実際に作成されるログファイル => /api/api_2435.log
APIスナップの詳細については、“アプリケーション開発ガイド”の“アプリケーションのデバッグ”を参照してください。