本製品の起動と停止について説明します。
本製品で、サーバの起動・停止が必要な機能は以下です。
なお、各機能の起動順と停止順は任意です。運用に合わせて、起動の順番を決めてください。
機能名 | 起動 | 停止 | ||
---|---|---|---|---|
収集機能 | ログ収集 | ○ | ○ | |
メッセージング | ○ | ○ | ||
データ管理機能 | スキーマレス加工 | - | - | |
並列分散処理 | ○ | ○ | ||
データガバナンス | メタデータ管理 | ○ | ○ | |
セキュリティ管理 | ○ | ○ | ||
検索機能 | インメモリ検索 | ○ | ○ | |
ディスク検索 | - | - |
○:操作あり
-:操作なし
注) データガバナンス機能の起動時には、事前に並列分散処理が起動されている必要があります。
セキュリティ管理とメタデータ管理の両方を起動・停止する場合、操作順に注意する必要があります。