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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 設計・セットアップガイド
FUJITSU Software

1.4.2 運用対象の決定

Active DB Guardの運用を行うためには、運用の対象にするロググループにRLPを作成します。

以下に運用の対象にする資源を説明します。

その上で、RLPを作成するロググループを決定します。

Active DB Guardは、以下の資源を運用の対象とします。

ポイント

Active DB Guardの運用はRLPの単位で行います。スケーラブル運用で複数のロググループにRLPを作成するときには、どのログループにRLPを作成するか決定します。