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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 設計・セットアップガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Symfoware Active DB Guardの設計とセットアップについて必要な事柄を説明しています。

本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

読者の前提知識

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 設計

Symfoware Active DB Guardを使ったバックアップセンタ運用の設計について説明します。

第2章 セットアップ

Symfoware Active DB Guardを使ったバックアップセンタ運用のセットアップ方法について説明します。

第3章 クラスタシステムへの導入について

Symfoware Active DB Guardのクラスタシステムへの導入について説明します。

第4章 セキュリティ運用

セキュリティ運用について説明します。

付録A 資源の見積り

各資源の見積り式について説明します。

付録B チューニング

Symfoware Active DB Guardのチューニングについて説明します。

付録C 両システムのデータベース環境

両システムのデータベース環境について説明します。

付録D 各種パラメタファイルの記述形式

各種パラメタファイルの記述形式について説明します。

付録E BC管理DBの運用

BC管理DBの運用について説明します。

付録F 利用者業務を設計する際の注意事項

利用者業務を設計する際の注意事項について説明します。

付録G 定量制限

設計およびセットアップに関する定量制限について説明します。

付録H Active DB Guard資源のファイル名

Symfoware Active DB Guard資源のファイル名について説明します。

付録I テンプレートシェルスクリプトについて

セットアップで利用するテンプレートシェルスクリプトについて説明します。

付録J テンプレートシェルスクリプトを使用しないセットアップ方法について

テンプレートシェルスクリプトを利用せずにセットアップする方法について説明します。

付録K 両システムでRLPごとにRLMおよびRLCを作成する方法

両システムでRLPごとにRLMおよびRLCを作成する方法について説明します。

用語集

Symfoware Active DB Guardで使用する用語を説明します。

表記上の約束

本マニュアルでの表記方法について説明します。

略語の表記

Active DB Guardのマニュアルで使用する略語の表記を以下に示します。

Solaris :Symfoware Server 9.1.x以前のロードシェア運用を“ロードシェア運用”と略しています。

Linux :Symfoware Server 9.x以前のロードシェア運用を“ロードシェア運用”と略しています。

Linuxコマンド使用例の注意事項

本マニュアルのLinuxの説明記事について、アーキテクチャを限定していないコマンド使用例は、RHEL6の場合の例を記載しています。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

出版年月および版数

2020年   5月  第6版
2019年   2月  第5版
2016年   9月  第4版
2015年  10月  第3版
2014年  10月  第2版
2014年   8月   初版

著作権表示

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