対象バージョンレベル
Windows版:V11.0L10以降
Solaris版:12.0以降
Linux版:V11.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:11.0以降
AIX版:11.0以降
対処
原因
以下の起動条件が設定されているジョブネットは、ジョブネットの状態が無効状態であっても、開始予定時刻に起動遅延出口が起動します。
[ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[基本情報]シートで、[メッセージ事象発生時のみ起動]チェックボックスにチェックしている
[ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[基本情報]シートで、[一日一回]チェックボックスにチェックしている
[ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[基本情報]シートで、[開始予定時刻]を設定している
対処方法
上記の起動条件のジョブネットに対する起動遅延出口を起動させたくない場合、[起動日]ウィンドウで、該当するジョブネットを非起動日に設定してください。