クライアントに関する監査ログの検索キーワードを以下に示します。
操作種別
Operation Manager クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_OMGRCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[接続先ホストのパスワード入力]ウィンドウ-[OK]ボタン(注2) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[終了]ボタン | LOGOUT_OMGRCLIENT |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
Systemwalker認証リポジトリを利用している場合、[業務選択]ウィンドウから[ジョブ]を選択すると、[ジョブ状態表示/操作]ウィンドウを利用するOSユーザを指定する[接続先ホストのパスワード入力]ウィンドウが表示されます。
複数サーバ監視クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_MLTSRVCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[終了]ボタン | LOGOUT_MLTSRVCLIENT |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
ジョブスケジューラ情報印刷クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_PRINTCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[終了]ボタン | LOGOUT_PRINTCLIENT |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
環境設定クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_SETENVCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[閉じる]ボタン | LOGOUT_SETENVCLIENT |
[監視ホストの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_MONITOREDHOSTCONFIGURATION(注3) |
[監視ホスト定義の選択]ウィンドウ-[削除]ボタン | DEL_MONITOREDHOSTCONFIGURATION(注3) |
[Operation Manager共通パラメタの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_SHAREDPARAMETER(注3) |
[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_STARTUPPARAMETER(注3) |
[メッセージテーブルの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン【Windows版】 | MOD_MESSAGETABLE(注3) |
[監視許可ホストの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_MONITORINGPERMISSIONHOST(注3) |
[運用情報の定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_OPERATION_INFORMATION(注3) |
[信頼ホストの定義]ウィンドウ-[OK]ボタン | MOD_TRUST_HOST(注3) |
[ジョブ所有者情報の定義]ウィンドウ-[閉じる]【Windows版】 | MOD_JOB_OWNER(注3) |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン | DISTRIBUTE_POLICY(注3) |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(デーモン/サービスの再起動) (注2) | RESTART_DAEMON/SERVICE(注3) |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(ジョブスケジューラの定義) | APPLY_POLICY_JOBSCHDATA |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(アクセス権の定義) | APPLY_POLICY_ACLDATA |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(Operation Manager ユーザの定義) | APPLY_POLICY_ACLDATA |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(ジョブ実行制御の定義) | APPLY_POLICY_MJESDATA |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(ジョブフォルダ) | APPLY_POLICY_MJESDATA(注3) |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(ジョブファイル) | APPLY_POLICY_MJESDATA(注3) |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(カレンダ、サービス・アプリケーション起動) | APPLY_POLICY_JMCALDATA |
[ポリシーの適用]ウィンドウ-[OK]ボタン(マスタスケジュール管理) | APPLY_POLICY_STEMDATA |
[デーモン/サービス制御]-[開始]ボタン | START_DAEMON/SERVICE(注3) |
[デーモン/サービス制御]-[停止]ボタン | STOP_DAEMON/SERVICE(注3) |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
[すぐに適用する](デーモン/サービスを再起動する)を選択した場合、デーモン/サービスの再起動の監査ログを出力します。
ひとつの動作に対して開始と終了の2個の監査ログを出力します。
マスタスケジュール管理状況監視クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_STEMMONITORCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[終了]ボタン | LOGOUT_STEMMONITORCLIENT |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
マスタスケジュール管理環境設定クライアント
動作環境 | 操作種別 |
---|---|
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン | LOGIN_STEMSETENVCLIENT |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(認証)(注1) | ADMIT_OMGR |
[ログイン]ウィンドウ-[ログイン]ボタン(パスワード指定認証)(注1) | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[終了]ボタン | LOGOUT_STEMSETENVCLIENT |
[モード]の変更 | MOD_MODE(注2) |
[モード/仮想時間の設定/スケジュールサーバ]の変更(デーモン/サービスの再起動) | START_DAEMON/SERVICE(注2) |
[モード]の変更(日ごとスケジュール管理→日ごとスケジュール管理(テストモード))【UNIX版】 | MOD_VIRTUALTIME(注4) |
[モード]の変更(日ごとスケジュール管理(テストモード)→日ごとスケジュール管理)【UNIX版】 | DEL_VIRTUALTIME(注4) |
[スケジュールサーバ]-[追加]ボタン【UNIX版】 | MOD_SERVER(注3) |
[スケジュールサーバ]-[追加]ボタン【UNIX版】 | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[スケジュールサーバ]-[編集]ボタン【UNIX版】 | MOD_SERVER(注3) |
[スケジュールサーバ]-[編集]ボタン【UNIX版】 | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[スケジュールサーバ]-[解除]ボタン【UNIX版】 | DEL_SERVER(注3) |
[スケジュールサーバ]-[解除]ボタン【UNIX版】 | ADMIT_OMGR_USERPASSWD |
[仮想時間の変更]-[適用]ボタン | MOD_VIRTUALTIME(注2) |
[同期のみ実行]-[適用]ボタン【UNIX版】 | SYNCHRONIZE_DATE/TIME(注2) |
[配付]シート-[適用]ボタン【UNIX版】 | MOD_STEMENV(注2) |
[スケジュール]シート-[適用]ボタン | MOD_STEMENV(注2) |
[通知]シート-[適用]ボタン | MOD_STEMENV(注2) |
[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウでユーザーID、パスワードを省略した場合は“認証”となります。ユーザーID、パスワードを指定した場合は“パスワード指定認証”となります。
ひとつの動作に対して開始と終了の2個の監査ログを出力します。
管理サーバおよびスケジュールサーバに監査ログを出力します。
スケジュールサーバに監査ログを出力します。
操作対象
上記の操作種別に対して出力される操作対象は、以下のとおりです。
操作対象の説明 | 操作対象 |
---|---|
サブシステム番号 | SUBSYSTEM= |
ポリシーの配付先ホスト名 | DISTRIBUTION= |
共通パラメタ | SHAREDPARAMETER |
監視ホスト定義名 | MONITOREDHOSTCONFIGURATION= |
ジョブスケジューラ起動パラメタの定義 | STARTUPPARAMETER |
メッセージテーブルの定義【Windows版】 | MESSAGETABLE |
監視許可ホスト | MONITORINGPERMISSIONHOST |
アクセス権の定義 | PERMISSION_DATA |
Operation Manager ユーザの定義 | OMGR_USERS |
ジョブフォルダ名 | JOBFOLDER= |
ジョブフォルダパス名 | JOBFOLDERPATH= |
カレンダ名 | CALENDAR= |
電源制御情報 | POWERCONTROL |
終了監視情報 | COMPLETIONMONITORING |
サービス・アプリケーション起動情報 | SERVICE/APPLICATION |
スケジュールサーバ名 | SCHEDULE_SERVER= |
スケジュールサーバのIPアドレス | SCHEDULE_SERVERIP= |
スケジュール環境設定ファイル | STEMENV |
ファイル名 | FILE= |