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Systemwalker Operation Manager 入門ガイド
FUJITSU Software

1.2 運用形態の概要

Systemwalker Operation Managerは、サーバ機能とクライアント機能で構成されています。サーバ機能は業務の自動運用を行い、クライアント機能は、サーバに接続して、定義や監視/操作などを可能とするユーザーインタフェースを提供します。

Systemwalker Operation Managerのサーバ機能を導入したコンピュータを“Systemwalker Operation Managerサーバ”または単に“サーバ”、クライアント機能を導入したコンピュータを“Systemwalker Operation Managerクライアント”または単に“クライアント”と呼びます。

Systemwalker Operation Managerでは、さまざまな運用形態をとることができます。

本書では、サーバ機能/クライアント機能を同一のコンピュータにインストールする最小の運用形態を例にとり、説明をします。