適用済パッチに該当するCIです。
登録契機
Windows OSパッチ、Linux OSパッチ、Solaris OSパッチ、または、ソフトウェアパッチのディスカバリ時
swcfmg_patch_applied(適用済パッチ情報管理コマンド)で適用済パッチを登録した時
属性
本CIが保持する属性を以下に示します。
属性名 | 属性ID | 備考 |
---|---|---|
パッチID | patchId | Windows OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
Linux OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
Solaris OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
ソフトウェアパッチの場合、以下の値が設定されます。
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パッチ名 | patchName | Windows OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
Linux OSパッチ、および、Solaris OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
ソフトウェアパッチの場合、以下の値が設定されます。
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バージョン | version | Linux OSパッチおよびSolaris OSパッチの場合のみ設定されます。 |
リリース | release | Linux OSパッチおよびSolaris OSパッチの場合のみ設定されます。 |
ブランチ | branch | Solaris OSパッチの場合のみ設定されます。 |
アーキテクチャ | architecture | Linux OSパッチの場合のみ設定されます。 |
OS名 | osName | Windows OSパッチの場合のみ設定されます。 |
ソフトウェア名 | softwareName | - |
OS種別 | osType | - |
重要度 | significance | ソフトウェアパッチの場合、以下の値が設定されます。
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修正形態 | updateFormat | UpdateAdvisorのソフトウェアの場合、以下の値が設定されます。
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適用日時 | applyDate | 以下形式です。 yyyy-MM-ddTHH-mm-ssZ(Zは管理サーバのタイムゾーン) |
公開日時 | releaseDate | 以下形式です。 yyyy-MM-ddTHH-mm-ssZ(Zは管理サーバのタイムゾーン) |
種別 | type | Windows OSパッチ、Linux OSパッチ、または、Solaris OSパッチの場合、以下の値が設定されます。
ソフトウェアパッチの場合、以下の値が設定されます。
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分類 | category | Windows OSパッチの場合、以下の値です。
Linux OSパッチの場合、以下の値です。
Solaris OSパッチの場合、以下の値です。
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タイトル | title | - |
説明 | description | - |
データ更新日時 | lastUpdate | ディスカバリにより本CIの情報を最後に収集した日時が設定されます。以下形式です。 yyyy-MM-ddTHH-mm-ssZ(Zは管理サーバのタイムゾーン) |
情報収集元ID | sourceId | sourceId |
リレーション
本CIとリレーションが作成されるCIを以下に示します。
CI | 意味 | 契機 |
---|---|---|
サーバ | Windows OSパッチ、Linux OSパッチ、またはSolaris OSパッチの適用対象のサーバです。 | Windows OSパッチ、Linux OSパッチ、またはSolarisOSパッチのディスカバリで、適用済パッチを検出時 |
ソフトウェア | ソフトウェアパッチの適用対象のソフトウェアです。 |
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