業務サーバのエージェントをアンインストールした場合の注意事項について、以下に説明します。
Systemwalker Software Configuration Managerのアンインストール後に残るディレクトリおよびファイルについて
注意
ファイルがロックされているために削除に失敗する場合があります。この場合には、OSの再起動後に削除してください。
Systemwalker Software Configuration Managerを再度インストールする場合は、必ず削除してください。
【Windows】
エージェントをインストールしたディレクトリとその配下にファイルが残ることがあります。アンインストールが正常に完了した場合は手動で削除してください。
【Linux】【Solaris】
以下のディレクトリとその配下にファイルが残る場合があります。アンインストールが正常に完了した場合は手動で削除してください。
/etc/opt/FJSVcfmgb
/etc/opt/FJSVlnkcf
/opt/FJSVcfmgb
/opt/FJSVlnkcf
/var/opt/FJSVcfmgb
/var/opt/FJSVlnkcf
注意
上記はデフォルト値でインストールした場合の表記です。Solarisにインストールした場合、かつインストール先を変更している場合は、変更したインストール先に読み替えてください。