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Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 コマンドリファレンス JSVRFX編
FUJITSU Software

3.3 運用形態

辞書反映ツールの運用形態は、以下に示すシステム構成により異なります。システム構成の詳細は、「導入ガイド JSVRFX編」の2.2.1項を参照してください。

Charset Manager 日本語資源運用

Charset Manager-Mを使用する運用です。以下の2つの形態があります。

業務名による運用

Charset-Web入力がCharset Managerにより配付されたフォルダを自動判別し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用する場合は、こちらの運用方法をおすすめします。

配付先フォルダの直接指定による運用

Charset-Web入力に対し、配付されたフォルダを直接指定し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用せず、オフラインで配付する場合は、こちらの運用方法を使用してください。

注意

  • 配付先フォルダとして、ドライブ割り当ての有無に関わらず、ネットワーク上にあるパスを指定することはできません。

  • 配付先フォルダのパスには、Windowsでパスに使用できる文字のうち、ASCIIの範囲のみを使用することができます。