バックアップに必要なサイズは、運用に応じて変化します。バックアップ時に実際のファイルサイズを必ず確認してください。
バックアップ時には、「4.2 資源管理サーバでのバックアップ」と「4.3 部門サーバでのバックアップ」で説明するファイルやデータをすべてバックアップし、まとめて管理してください。
バックアップしたファイルやデータは、バックアップ元のシステムで、運用文字コードが変更されない間のみ有効です。
バックアップやリストアを行う際には、Webサーバ、サーブレットコンテナおよび辞書サービスを停止させてください。また、バックアップやリストアの終了後、システムの運用を再開する際には、これらを起動しなおしてください。
Webサーバ、サーブレットコンテナおよび辞書サービスの停止と起動の方法は、それぞれの説明書、および「第3章 Charset-Web入力のシステムの起動/停止」を参照してください。