変更前の運用文字コードの設定で、JSVR部品を組み込んだWebページを、変更後の運用文字コードの設定に合わせます。変更点は次のとおりです。「導入ガイド JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の3.4節や、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第1章も参照してください。
Webページ(HTML文書)の保存形式
JSVR部品のスクリプトライブラリのロード処理
プロパティ構造体の次に示すプロパティを操作している部分での、運用文字コードの設定や文字列の指定形式
部品コントロールクラスの次に示すメソッドおよびプロパティを操作している部分での、運用文字コードの設定や文字列の指定形式
注意
変更前または変更後の運用文字コードが、シフトJIS(MS)のエンコード形式/Unicode(MS)のエンコード形式/Unicode-JEFのエンコード形式/KEIS/JIPS/DBCS-Hostのいずれかの場合は、JSVR部品に直接指定した文字列を修正する必要があります。
例)
運用文字コードがJEF:"日本"を"C6FCCBDC"と指定する。
運用文字コードがシフトJIS(MS):"日本"を"日本"と指定する。