◆基本コード運用またはベンダコード運用で使用する運用文字コードへ変更する場合
運用文字コードを変更するためには、資源管理サーバで次の設定を変更する必要があります。
設定する値は、次の表で、変更後の運用文字コードに対応した値とします。
変更後の運用文字コード | [入力用のマスタコード系] |
---|---|
シフトJIS(MS) | シフトJIS(MS) |
Unicode(MS) | Unicode |
Unicode(2004MS) | Unicode(2004MS) |
シフトJIS(MS)のエンコード形式 | シフトJIS(MS) |
Unicode(MS)のエンコード形式 | Unicode |
JEF | JEF |
Unicode-JEF | Unicode-JEF |
Unicode-JEFのエンコード形式 | Unicode-JEF |
KEIS | KEIS |
JIPS | JIPS |
DBCS-Host | DBCS-Host |
変更の手順について詳しくは、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第3章を参照してください。
◆基盤コード運用で使用する運用文字コードへ変更する場合
基盤コード運用では、日本語資源管理の業務と、Charset-Web入力の部門サーバとの関係が不要となります。そのため、必要に応じて次のように設定を変更してください。
Charset-Web入力を運用している業務の配付情報から、Charset-Web入力の部門サーバの設定を削除する
変更の手順について詳しくは、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第3章を参照してください。