WebcoordinatorとCharset-Web入力を連携させることにより、次のことが可能になります。
外字やベンダ固有文字の入力・表示が必要な業務画面を持つWebアプリケーションの開発に、アプリケーションフレームワークを利用することができます。高品質なWebアプリケーションを短期間で開発することができます。
外字やベンダ固有文字の入力・表示を行うフィールドの定義を、UJIタグと呼ぶ拡張タグでJSPに記述することができます。他のUJIタグと組み合わせて利用することにより、表現力豊かなWebアプリケーションの開発が容易となります。
図6.2 Webcoordinator連携イメージ図
