Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 運用ガイド JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編

5.4.5 [手書き部品]タブを使う

◆画面構成

図5.5 [手書き部品]タブ画面

◆操作方法

次の操作を行って、文字を検索します。
なお、検索結果文字を入力領域上に表示させるには、検索結果文字を選択して、[Enter]キーを押すか、その文字をダブルクリックします。

参考

画面上のボタンなどに、番号が振ってあります。手書き部品で文字を検索する際の基本操作は、その番号順に行います。

注意

[手書きエリア]について

• クライアントのブラウザやマシンスペックによっては、マウスなどで筆記した軌跡が点線状になることがありますが、たいていの場合はそのまま文字認識することができます。誤認識した場合は、なるべくゆっくりと筆記しなおしてから文字認識してください。

• 全部で20画または2,000ドット以内で部品を筆記してください。

• 手書き部品で文字を検索する

  1. [手書きエリア]に、文字部品を手書きします。

     途中で[]ボタンをクリックすると、1ストローク分の筆記が取り消されます。また、[]ボタンをクリックすると、その時点での筆跡がすべて消去されます。

  2. []ボタンをクリックします。

     [手書き部品候補]に、手順1)で書いた文字を認識した結果が表示されます。

  3. [手書き部品候補]から、正しい部品を選び、[]ボタンをクリックします。
     選んだ部品が、[検索部品一覧]に加わります。

     正しい部品をダブルクリックしても、[] ボタンのクリックと同じ動作となります。

  4. [検索部品一覧]にある部品に、さらに部品を加える場合は、必要なだけ手順1)～3)を繰り返します。

     [検索部品一覧]にある部品で検索を行う場合は、[] ボタンをクリックします。

  5. 検索結果一覧に、検索結果が表示されます。

• 検索結果の文字の異体字を表示する

  文字を選択し、[]をクリックします。
  異体字が表示されます。