住所入力は、次のいずれかの動作で表示できます。
操作手順 その1
入力領域の下に表示されるツールバーの[]をクリックします。
操作手順 その2
[F2]キーを押します。
注意
入力領域に未確定かながある状態で、操作手順その1またはその2を行うと、[検索]タブが開き、そこで未確定かなによる住所検索を行った状態で、住所入力ダイアログを表示します。
入力領域に未確定かながない状態で、操作手順その1またはその2を行うと、[ツリー]タブが開いた状態で、住所入力ダイアログを表示します。
[F2]キーは、環境ファイル(JapanistSVR.ini)の設定で変更することができます。詳しくは、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の4.2.5項の「CANDIDATEEX_ADRS_BOOT_KEY」の項目を参照してください。
住所入力ダイアログで使用する住所辞書は、Charset-Web入力の環境ファイル(JapanistSVR.ini)の設定に従います。詳しくは、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の4.2.5項の「CANDIDATEEX_ADRS_DICT」の項目を参照してください。
画面構成
操作方法
住所検索リストまたは住所ツリーを使って、入力したい住所を検索します。
住所検索リストでの検索時には、通常のかな漢字変換時の操作に加えて、次のキー操作が可能です。
キー | 動作 |
---|---|
[ESC] | 住所入力ダイアログを閉じる。 |
[Enter] | 候補の末尾に[ 候補の末尾に[ |
[Ctrl]+[Enter] | 選択している候補を確定する。 |
[Ctrl]+[←] | 住所の階層を上に移動する。 |
[Ctrl]+[→] | 住所の階層を下に移動する。 |
その他、[ツリー]タブでは、次のマウス操作が可能です。
クリック先 | 動作 |
---|---|
住所ツリー上の候補 | その階層の住所の候補を住所検索リストに表示する。 |
住所検索リスト上の候補 | 候補の末尾に[ 候補の末尾に[ |
[ | 住所の階層を上に移動する。 |
[ | 住所の階層を下に移動する。 |
[確定]ボタン | 選択している候補を確定する。 |
[検索]タブ | [検索]タブに移動する。 |
[キャンセル]ボタン | ダイアログを閉じる。 |
画面構成
操作方法
住所入力ダイアログの[検索]タブで住所を検索する手順は、次のとおりです。
検索文字入力欄に次のいずれかを入力し、[Enter]キーを押すか、または []ボタンをクリックします。
住所の読みまたは表記(全体でも一部でもよい)
郵便番号(先頭の3桁または7桁全体)
注意
Charset-住所辞書オプションと連携していること
環境ファイル(JapanistSVR.ini)の"CANDIDATEEX_ADRS_DICT"で、"KUIN"が設定されていること
参考
郵便番号を入力する場合、先頭3桁のみの入力、または全体(7桁)の入力のいずれかが可能です。また、郵便番号中のハイフンは、入力してもしなくても構いません。
住所検索リストに検索結果が表示されるので、その中から必要な住所をさらに検索します。
このときは、通常のかな漢字変換時の操作に加えて、次のキー操作が可能です。
キー | 動作 |
---|---|
[ESC] | 住所入力ダイアログを閉じる。 |
[Enter] | 候補の末尾に[ 候補の末尾に[ |
[Ctrl]+[Enter] | 選択している候補を確定する。 |
[Ctrl]+[←] | 住所の階層を上に移動する。 |
[Ctrl]+[→] | 住所の階層を下に移動する。 |
その他、[検索]タブでは、次のマウス操作が可能です。
クリック先 | 動作 |
---|---|
住所検索リスト上の候補 | 候補の末尾に[ 候補の末尾に[ |
[ | 検索文字入力欄に入力されている文字列を使い、住所検索を行う。 |
[ | 住所の階層を上に移動する。 |
[ | 住所の階層を下に移動する。 |
[確定]ボタン | 選択している候補を確定する。 |
[ツリー]タブ | [ツリー]タブに移動する。 |
[キャンセル]ボタン | ダイアログを閉じる。 |