バックアップに必要なサイズは、運用に応じて変化します。バックアップ時に実際のファイルサイズを必ず確認してください。
バックアップ時には、「3.2 資源管理サーバでのバックアップ」と「3.3 部門サーバでのバックアップ」で説明するファイルやデータをすべてバックアップし、まとめて管理してください。
バックアップしたファイルやデータは、バックアップ元のシステムで、運用文字コードが変更されない間のみ有効です。
バックアップやリストアを行う際には、Webサーバ、サーブレットコンテナおよび内部データベースを停止させてください。また、バックアップやリストアの終了後、システムの運用を再開する際には、これらを起動しなおしてください。
Webサーバ、サーブレットコンテナおよび内部データベースの停止と起動の方法は、それぞれの説明書、および「第9章 Charset-Web入力のシステムの起動/停止」を参照してください。
Charset-Web入力 V9.5の部門サーバの環境に、V9.2以前の部門サーバの環境でバックアップしたファイルをリストアすることはできません。