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Interstage Charset Manager Standard Edition V9 概説書
FUJITSU Software

A.2.4 Solaris(64bit)版

インストールする機能

運用形態

インストールする機能

機能

パッケージ名

部門サーバ

印刷資源適用機能
日本語資源適用(部門サーバ)機能
拡張データ変換機能(注1)
Charset Validator(注1)
Charset Converter(注1)

FSUNadj

標準コード変換機能(注1)

FSUNiconv

注1)ライブラリについては、64ビット版と32ビット版を提供しています。

動作OS

運用形態

動作OS

部門サーバ

Solaris 11
Solaris 10
Solaris 9

注意

  • 64ビットOSのみに対応しています。

  • 仮想環境(VMware、Hyper-V)においては、サポートしているゲストOS上での動作は可能です。

ソフトウェア条件

必須ソフトウェア

なし。

関連ソフトウェア
<日本語資源運用>
システムフォントの外字の移入、移出を行う場合

A.2.3 Solaris(32bit)版”の“システムフォントの外字の移入、移出を行う場合”と同じです。

Charset Managerの資源配付機能を使用して、資源を配付・適用する場合

以下のいずれかのJava

Java 5.0、Java 6、Java 7、Java 8

注意

富士通製またはOracle製のJREをインストールする必要があります。
64ビット版のJREをインストールする必要があります。

日本語資源運用で、List Creatorと連携して外字を部門サーバに配付・適用する場合

A.2.3 Solaris(32bit)版”の“日本語資源運用で、List Creatorと連携して外字を部門サーバに配付・適用する場合”と同じです。

Solaris 11において、オフライン配付で適用結果ログをEUCで出力するシェルを使って適用を行う場合

A.2.3 Solaris(32bit)版”の“Solaris 11において、オフライン配付で適用結果ログをEUCで出力するシェルを使って適用を行う場合”と同じです。

<印刷資源運用>
印刷資源を部門サーバに流通する場合

A.2.3 Solaris(32bit)版”の“印刷資源を部門サーバに流通する場合”と同じです。

<Charset Validator>
バリデーションライブラリのJavaインタフェースを使用する場合

以下のいずれかのJava

Java 5.0、Java 6、Java 7、Java 8

注意

富士通製またはOracle製のJREをインストールする必要があります。

<Charset Converter>
ConverterライブラリのJavaインタフェースを使用する場合

以下のいずれかのJava

Java 5.0、Java 6、Java 7、Java 8

注意

富士通製またはOracle製のJREをインストールする必要があります。

<拡張データ変換機能>
拡張データ変換機能を使用する場合

A.2.3 Solaris(32bit)版”の“拡張データ変換機能を使用する場合”と同じです。