項番 | 発生V/L | P番号 | 現象 |
---|---|---|---|
1 | V8.0.0 | PG54014 | 日本語資源管理の配付機能で配付・適用すると、SJIS(または Unicode)フォントの外字域にJEF拡張文字が移入できない場合がある。 |
2 | V6.0L10 | PG55465 | 外字の適用先システムのインストールディレクトリ、もしくは管理ディレクトリに特殊文字「アンパサンド(&)、半角丸括弧開き(()、イコール(=)、カンマ(,)、空白( )」が含まれている場合に、適用できない。 |
3 | V8.0.0 | PG57538 | 外字適用の移入機能で表示するダイアログボックスの移入先フォントに、「FF特殊113」または「FF特殊213」が選択できてしまう。 |
4 | CharsetMGR V10.0L10 | PG57539 | JEF明朝フォントまたはJEFゴシックフォントに移入後、ダイアログを閉じないで移入先フォントを変更すると、「JEF拡張文字の移入元フォント」が選択できなくなる。 |
5 | V6.0L10 | PG57540 | 日本語資源管理で配付機能を実行すると、プログレスバーが表示されている状態で、メインウィンドウが操作できてしまう。 |
6 | V6.0L10 | PG57541 | 「Linux VSPフォント 明朝体 32×32」から他のフォントシステム、または、他のフォントシステムから「Linux VSPフォント 明朝体 32×32」へ拡張/縮小制御ビットが移行されない。 |
7 | CharsetMGR | PG57542 | ASPまたはSXGのフォントシステムに対して、移行ダイアログの「コード一覧」を選択すると、「外字一覧の処理中に内部矛盾が発生しました。」のエラーが発生する。 |
8 | V6.0L10 | PG57543 | 日本語資源管理でBDFファイルを登録後に日本語資源管理を再起動すると、登録されていたフォントシステムが表示されない。 |
9 | V6.0L10 | PG57545 | Windows 98またはWindows Meに配付・適用すると、配付状況集結ログに正常系のメッセージが出力されない。 |
10 | CharsetMGR V10.0L10 | PG57556 | 外字適用機能で、256メッシュ以外の外字ファイルから外字が移出できてしまう。 |
11 | V8.0.0 | PG57558 | レジストリ情報を正常に読込めなかった場合、Unicodeで6400文字の外字が扱えない。 |
12 | V6.0L10 | PG57582 | 文字コード変換表のカスタマイズで、JIPSの範囲外のコード(2180~7FFEの矩形範囲、またはA121~FEA0の矩形範囲)も定義されてしまうことがある。 |
13 | V6.0L10 | PG57583 | コード変換コマンドで、変換元コード系にUCS2_MS、変換先コード系にJEFまたはU90を指定した場合、Unicode 2.0として変換されてしまうことがある。 |
14 | V6.0L10 | PG57584 | コード変換コマンドで、変換先コード系にUCS2_MSまたはUCS2LE_MSを指定した場合、変換元コード系に存在しないコードの代替文字として0x5fを出力してしまう。 |
15 | CharsetMGR V10.0L10 | PG57585 | 文字コード変換表のカスタマイズで、対応定義、または対応定義削除を行う場合、UCS2の0面00区のコード範囲を定義すると最初の1組分しか処理されない。 |
16 | CharsetMGR-A Web入力 | PG57597 | 単語辞書一覧にて、16進数でない値を表現に指定しても単語登録できる場合がある。 |
17 | CharsetMGR-A Web入力 | PG57598 | インストール先や管理ディレクトリのパス名が長い場合に、日本語資源管理において辞書の環境設定や配付資源の生成が正しく行われない場合がある。 |
18 | V6.0L10 | PG57914 | 漢字辞書一覧にて、部首設定ダイアログから字形属性登録ダイアログに戻ると部首情報が指定した順番と逆になる。 |
19 | V7.0L10 | PG57915 | 単語辞書一覧のツール機能で表示される経過表示ダイアログの表記に誤りがある。 |
20 | CharsetMGR-A 5.0 | PG59173 | システムフォントの移出コマンドでレターサイズを指定しない場合、該当のフォントファイルがないというエラーメッセージが出力される場合がある。 |