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Interstage Charset Manager Standard Edition V9 概説書
FUJITSU Software

1.3.8 V9.3.0

項番

発生V/L

P番号

現象

1

V9.1.0

PG80699

Converterライブラリ JavaインターフェースのConverter.convertメソッドが、NullPointerExceptionを発生させる場合がある。

2

V8.0.0

PG79074

標準ユーザ/制限ユーザで、JEFフォントに外字を適用できてしまう場合がある。

3

CharsetMGR
V5.0L10

PG83926

日本語資源管理の外字移行機能で、TrueType形式からそれ以外の形式へ移行すると、移行元の字形によって移行後の字形が崩れる場合がある。

4

V9.2.0

PG84047

文字コード変換見える化ツールのコード変換設定ダイアログで、設定に名前を付けて保存する際に、半角空白のみの名前を指定すると保存はできるが、保存した設定を開くことができない。

5

V9.1.1

PG84050

Windows(x64)版をインストールすると、PATH環境変数に設定されている%ADJUSTPATH%と%ADJUSTX86PATH%が展開されない場合がある。

6

V9.2.0

PG84051

文字コード変換見える化ツールのJEFとUTF16BEのコード変換結果で、全角アンダースコア同士の変換の「変換状況」に「変換表」が表示される。

7

V9.2.0

PG82329

Windows Vista、Windows Server 2008で、文字コード変換見える化ツールにおいて、外字データライブラリのフォントが正しく表示できない場合がある。

8

V9.2.0

PG84053

日本語資源管理の「コード変換結果確認」機能で、「コード変換設定画面」の変換先コード系に「他社コード系」が選択できないことがある。

9

V9.2.0

PG84054

日本語資源管理の「コード変換結果確認」機能で、参考字形欄に内字が表示されないことがある。

10

V9.2.0

PG84055

日本語資源管理の「コード変換結果確認」機能で、「字形表示処理でエラーが発生しました。」のエラーが発生することがある。

11

V9.2.0

PG84056

日本語資源管理の「コード変換結果確認」機能で、JEFコードのF4A1以降に不当な文字が表示されることがある。

12

V9.2.0

PG84057

日本語資源管理のコード変換結果確認機能で、「その他 BDFフォント」に任意書体名が定義されていた時、コード変換結果確認機能が異常終了する場合がある。

13

CharsetMGR
V5.0L10

PG84087

日本語資源管理で管理している文字コード変換表に、不必要な対応定義が定義されている。

14

V9.1.0

PG84052

Windows Server 2008において、日本語資源管理でWindows TrueTypeフォントの標準の書体を選択すると、エラーになる場合がある。

15

V9.2.0

PG84472

日本語資源管理のコード変換結果確認機能で、「文字パターン辞書 30×30」に登録されている外字を表示すると、正しい外字が表示されない場合がある。

16

V7.0L10

PG84478

一括単語登録/削除の入力ファイルに誤った記述の単語を記載すると、エラーログファイルに不当な文字列が出力される場合がある。

17

V9.2.0

PH01101

日本語資源管理から「変換拡張定義登録・取出し」や「文字コード変換見える化ツール」が起動できないことがある。