■日本語資源運用
日本語資源管理で、業務に定義されているコード変換の情報をもとに、文字コードの変換結果を確認することができる機能を追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“4.4.1 コードの変換定義”を参照してください。
日本加除出版株式会社の製品であるKAJO_J 入力システムに含まれる、KAJO_J IME V2とKAJO_Jフォントに対応しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”と“Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編”を参照してください。
ATOK2010に対応しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“1.1.4 入力辞書とは”を参照してください。
外字ファイル関連づけコマンドで、外字の有効化処理でエラーが発生した場合に、リトライする処理を追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編”の“A.2 外字ファイル関連づけコマンド”を参照してください。
Charset Managerの資源配付機能でIPv6アドレスにインタフェース番号の指定が可能になりました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“6.2.1.2.1 サーバグループの設定”を参照してください。
■標準コード変換
文字コード変換表や変換仕様に定義されている情報をもとに、文字コードの変換結果を確認することができるツールを追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 標準コード変換機能編”の“付録J 文字コード変換見える化ツール”を参照してください。
1バイト系の対応定義、重複する対応定義、iconv_ext関数で定義できる情報などの指定を行うことができる変換拡張定義機能を追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 標準コード変換機能編”の“付録K 変換拡張定義”を参照してください。
以下のサンプル対応定義ファイルを追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 標準コード変換機能編”の“5.3.6 サンプルの対応定義ファイル”を参照してください。
JEF<字形重視>の旧字体とUnicodeの新字体
Unicode4.1に規定されている文字の中で、MS 明朝Version5.0で表示できる文字とJEFとの変換