日本語資源管理のコマンドインタフェースについて説明します。
なお、パラメタについて以下のように説明しています。
(a):キーワード
(b):オプション
(a)と(b)をまとめて、パラメタとします。(a)のみ、(b)のみの場合も、パラメタとします。
バッチファイルの記述例
コマンド実行文の部分を各コマンドインタフェースに変えて使用してください。
例
注意
コマンドの実行時には、フルパスで指定してください。
日本語資源管理ウィンドウを起動している状態でコマンドを実行することはできません。日本語資源管理ウィンドウを終了してから、コマンドを実行してください。
コマンドの実行結果は、復帰コードで判断してください。復帰コードの取得方法については、バッチファイルの記述例を参考にしてください。
コマンドを実行するユーザ権限については、“2.1.1 日本語資源管理を起動するユーザ権限について”を参照してください。
出力ファイル名については、OSのファイル名として使用できる文字で指定してください。
ユーザーアカウント制御が有効な環境で日本語資源管理のコマンドインタフェースを利用する場合、管理者権限で実行する必要があります。