配付でエラーが発生した場合に、“J.1 資源配付機能が出力するログ”を参照して、原因を調査しますが、弊社技術員に連絡する必要があるエラーが発生した場合に、以下の情報を採取してください。
Windows版 Charset Managerの場合、作業用ディレクトリは、インストール時にインストールディレクトリ配下か、管理ディレクトリ配下に設定する必要があります。それによってログの出力先が変わります。インストール時における作業用ディレクトリの設定変更については、“Windows版 Charset Manager インストールガイド”を参照してください。
管理ディレクトリ\JPRES\MAN\logの配下すべて
インストールディレクトリ\JPMAN\hmapp\daemon\dataの配下すべて
インストールディレクトリ\JPMAN\hmapp\requester\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\MAN\logの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\MAN\hmapp\daemon\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\MAN\hmapp\requester\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\AGE\logの配下すべて
インストールディレクトリ\JPAGE\hmapp\daemon\dataの配下すべて
インストールディレクトリ\JPAGE\hmapp\requester\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\AGE\logの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\AGE\hmapp\daemon\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\AGE\hmapp\requester\dataの配下すべて
/etc/opt/FSUNadj/JPRES/AGE/logの配下すべて
/etc/opt/FSUNadj/JPAGE/bin/hmapp/daemon/dataの配下すべて
/etc/opt/FSUNadj/JPAGE/bin/hmapp/requester/dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\CLI\logの配下すべて
インストールディレクトリ\JPCLI\cpb\hmapp\client\dataの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\CLI\logの配下すべて
管理ディレクトリ\JPRES\CLI\hmapp\client\dataの配下すべて
ログの採取情報と採取のタイミング
エラー発生時の採取ログが採取する情報と、採取のタイミングについて説明します。
出力先ディレクトリは、以下のように置き換えてください。
作業用ディレクトリがインストールディレクトリの場合、インストールディレクトリ\JPMAN
作業用ディレクトリが管理ディレクトリの場合、管理ディレクトリ\JPRES\MAN
蓄積型。
転送処理トレース情報が出力されます。
Charset Manager Transfer Serviceが動作している日を1世代として8世代分まで保存され、古い情報はtrace.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
蓄積型。
Charset Manager Transfer Serviceが起動できなかった場合に出力されます。自動でファイルは削除されません。
蓄積型。
通信処理トレース情報が出力されます。
Charset Managerの配付機能で配付を実施したときに出力されます。
トレース情報を出力した日を1世代(1日分)として8世代分まで保存され、古い情報はardusrecord.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
通信エラーがなかった場合は、保存世代数にカウントされません。
蓄積型。
転送処理トレース情報が出力されます。
Charset Manager Transfer Serviceが動作している日を1世代として8世代分まで保存され、古い情報はtrace.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
蓄積型。
転送処理トレース情報ログが出力されます。
日本語資源管理から配付機能を実行したときに出力されます。
日本語資源管理の配付機能を実行した日を含め七日間分保存されます。ログファイルを消すタイミングは、日本語資源管理の配付機能を実行した時です。
出力先ディレクトリは、以下のように置き換えてください。
Windows版で作業用ディレクトリがインストールディレクトリの場合、インストールディレクトリ\JPAGE
Windows版で作業用ディレクトリが管理ディレクトリの場合、管理ディレクトリ\JPRES\AGE
UNIX版の場合、/etc/opt/FSUNadj/JPAGE/bin("\"は"/"とする)
蓄積型。
転送処理トレース情報が出力されます。
Charset Manager Transfer Serviceが動作している日を1世代として8世代分まで保存され、古い情報はtrace.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
蓄積型。
Charset Manager Transfer Serviceが起動できなかった場合に出力されます。自動でファイルは削除されません。
蓄積型。
通信処理トレース情報が出力されます。
Charset Managerの配付機能で配付を実施したときに出力されます。
トレース情報を出力した日を1世代(1日分)として8世代分まで保存され、古い情報はardusrecord.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
通信エラーがなかった場合は、保存世代数にカウントされません。
蓄積型。
転送処理トレース情報が出力されます。
Charset Manager Transfer Serviceが動作している日を1世代として8世代分まで保存され、古い情報はtrace.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
出力先ディレクトリは、以下のように置き換えてください。
作業用ディレクトリがインストールディレクトリの場合、インストールディレクトリ\JPCLI
作業用ディレクトリが管理ディレクトリの場合、管理ディレクトリ\JPRES\CLI
蓄積型。
通信処理トレース情報が出力されます。
日本語資源取出しを実施したときに出力されます。
トレース情報を出力した日を1世代(1日分)として8世代分まで保存され、古い情報はcardus_trace.log.N に変名されます。('N'は、世代番号。)
蓄積型。
転送処理トレース情報が出力されます。
日本語資源取出しを実施したときに出力されます。
実施した日を1世代として8世代分まで保存され、古い情報はft_trace.log.Nに変名されます。('N'は、世代番号。)
蓄積型。
日本語資源取出しでエラーが発生した場合に出力されます。自動でファイルは削除されません。
蓄積型。
日本語資源取出しでエラーが発生した場合に出力されます。自動でファイルは削除されません。