部門サーバがWindows系の場合、印刷資源適用機能の各種設定操作は、画面上から行います。
この操作画面を[印刷資源適用]ウィンドウと呼びます。
[印刷資源適用]ウィンドウは、以下の操作で起動します。
『操作』
以下のどれかの操作を行います。
[スタート]ボタンの[プログラム]メニューより、[Charset Manager Standard Edition]の[印刷資源適用]をクリックします。
あらかじめ作成した印刷資源適用のショートカットアイコンをクリックします。
エクスプローラより、印刷資源適用のアイコンをクリックします。
[スタート]ボタンの「ファイル名を指定して実行」を選択し、ファイル名(f3fyadja.exe)を直接指定して実行します。
注意
Windows Server 2012 / Windows Server 2016 / Windows Server 2019のOSにおいてユーザーアカウント制御が有効な環境で、印刷資源適用を利用する場合、管理者権限が必要です。右クリックメニューの「管理者として実行」から実行してください。ユーザーアカウント制御については、“2.1 [印刷資源管理]ウィンドウの起動”の注意事項を参照してください。
本機能は、Server Core環境では利用できません。
図3.1 印刷資源適用のアイコン
→印刷資源適用機能が起動し、[印刷資源適用]ウィンドウが表示されます。
印刷資源適用機能が扱える資源種別一覧が表示されます。
図3.2 印刷資源適用
[印刷資源適用]ウィンドウは、選択された資源種別ごとに、印刷資源適用機能の各機能の処理を行います。