CSG REST APIは、ログイン時にユーザー名とパスワードを要求し、正しいものが指定された場合は認証トークンを発行します。
以降の処理を行う場合は、この認証トークンをCSG REST APIに指定する必要があります。
CSG REST API実行時は、正しい認証トークンが指定されているか確認されます。ログアウトすると、認証トークンは破棄されます。
ログイン、ログアウトを行うCSG REST APIの詳細は、「post /v1/auth/tokens」および「delete /v1/auth/tokens」を参照してください。
初回ログイン時
初回ログイン時は、最初に初期ユーザーを作成してください。初期ユーザーは、CSG Web GUIに初めてログインするときに作成されますが、CSG REST APIでも作成できます。
初期ユーザーの作成方法は、“1.2.1 初期ユーザー作成”を参照してください。
ポイント
本製品のセットアップ後は、速やかに初期ユーザーを作成してください。