Web GUIは、PC端末のWebブラウザで動作します。事前にWebブラウザの設定を行います。利用可能なWebブラウザは、「A.3 サポート一覧」を参照してください。
CSG Web GUIで利用するWebブラウザのJavaScriptを有効にしてください。
Internet Explorerの場合
[ツール]メニューの中にある[インターネット オプション]をクリックします。
「インターネット オプション」画面が表示されます。
[セキュリティ]タブを開き、[信頼済みサイト]を選択して[サイト]ボタンをクリックします。
「信頼済みサイト」画面が表示されます。
本製品のアドレスを入力して[追加]ボタンをクリックします。追加を終えたら、[閉じる]ボタンをクリックして「信頼済みサイト」画面を閉じます。
「インターネット オプション」画面に戻ります。
[信頼済みサイト]を選択した状態で[レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。
「セキュリティ設定」画面が表示されます。
「スクリプト」内の「アクティブ スクリプト」で「有効にする」を選択します。
Microsoft Edgeの場合
初期設定でJavaScriptが有効となっているため、設定は不要です。
Chromeの場合
Chromeのサポートサイトに記載されている手順に従って、JavaScriptを有効に設定してください。
https://support.google.com/chrome
CSG Web GUIで利用するWebブラウザのCookieを有効にしてください。
Internet Explorerの場合
[ツール]メニューの中にある[インターネット オプション]をクリックします。
「インターネット オプション」画面が表示されます。
[プライバシー]タブにある[詳細設定]ボタンをクリックします。
「プライバシーの詳細設定」画面が表示されます。
「自動Cookie処理を上書きする」にチェックを入れ、「ファーストパーティのCookie」で「承諾する」を選択します。
Microsoft Edgeの場合
画面右上の[…](詳細)メニューをクリックして表示されるメニューから[設定]をクリックします。
「設定」画面が表示されます。
[詳細設定]カテゴリにある[詳細設定を表示]をクリックします。
「詳細設定」画面が表示されます。
[プライバシーとサービス]の[Cookie]で、「Cookieをブロックしない」を選択します。
注意
Microsoft Edgeのバージョンによって、ボタンの名称などが異なる場合があります。
Chromeの場合
Chromeのサポートサイトに記載されている手順に従って、Cookieを有効に設定してください。
https://support.google.com/chrome
Internet Explorerを利用する場合は、互換表示を無効にしてください。
互換表示を無効にする手順は、以下のとおりです。
Internet Explorerの場合
[ツール]メニューの中にある[互換表示設定]をクリックします。
「互換表示設定」画面が表示されます。
「互換表示に追加したWebサイト」に本製品が動作する仮想マシンのIPアドレスまたはホスト名が表示されている場合、アドレスを選択し、[削除]ボタンをクリックします。
「イントラネットサイトを互換表示で表示する」チェックボックスのチェックを外します。
注意
上記の手順3を実施すると、互換表示が有効なサイトが無効になり、サイトの画面表示が変化する場合があります。
画面表示が変化して操作に支障がでるサイトは、「互換表示設定」ウィンドウで個別にURLを追加し、互換表示を有効に設定してください。
「互換表示設定」画面において、以下の項目は、インターネットサイトの設定であるため、設定不要です。
「Microsoft互換性リストの使用」