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PRIMECLUSTER  導入運用手引書 4.5
FUJITSU Software

M.2 クローニング機能を利用したシステムイメージの複製

クローニング機能を利用し、システムイメージを複製する手順について説明します。

注意

  • 複製先のシステムを起動する際には、事前にNICのケーブルを抜いておく、複製元を停止する、または、複製元のシステムから隔離されたネットワークに接続するなどして、複製元のシステムとIPアドレスの重複が発生しないよう注意してください。

  • 複製元のシステムと複製先のシステムでは、NICのMACアドレスが異なります。利用するクローニングソフト/クローニング機能によりクローニング時にNICの設定を初期化するか、クローニング後に手動でNICの設定を修正するなどしてMACアドレスを更新してください。