Web-Based Admin Viewを使用するため、クライアントにJava Plug-inをインストールする必要があります。
注意
クライアント上に複数のIPアドレスが割り当てられている場合、Cluster Adminの以下のログ表示機能が使用できない場合があります。
CFメッセージ(cfタブ)
switchlog(rmsタブ)
アプリケーションログ(rmsタブ)
Cluster Adminのログ表示機能を使用する場合、以下の手順でJavaランタイムパラメータを設定してください。
[スタート]-[コントロールパネル]-[Java]-[Javaタブ]-[表示]を選択します。
Java Runtime Environment設定画面が表示されます。
Java Runtime Environment設定画面の[ユーザタブ]を選択して、ランタイム・パラメータに以下を追加します。
-Djava.rmi.server.hostname=<IPアドレス>
<IPアドレス> プライマリおよびセカンダリ管理サーバと通信可能なIPアドレスを指定してください。
例:10.10.10.10 を指定する場合
-Djava.rmi.server.hostname=10.10.10.10
参照
サポートするJava Plug-inのバージョンについては、“PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書”の“3.1.2 クライアント環境を準備する”を参照してください。
Java Plug-in の設定方法については、“PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書”の“3.1.3.2 Webブラウザの使用環境に応じた設定を行う”を参照してください。