ソフトウェア（コンテンツ）の実行で、[対話型サービスの検出]のダイアログが表示されます。
対象バージョンレベル
Systemwalker Desktop Patrol Standard Edition V13.2.0以降
Systemwalker Desktop Patrol Base Edition V13.2.0以降
原因
「サービス権限」で自動実行されたソフトウェア（コンテンツ）でメッセージが表示されたためです。
Vista以降のOSでは、「サービス権限」で実行した場合、ログオン中のユーザにはメッセージが表示できません。OS動作(セッション 0 の分離)により、「対話型サービスの検出」ダイアログが表示されます。
対処方法
以下のどちらかの対処を実施してください。
実行されるソフトウェア（コンテンツ）からメッセージを表示させず、完全にサイレントにする。
実行する権限の指定を「指定したユーザ権限」に変更する。
