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Systemwalker Centric Manager インターネット適用ガイド DMZ編
FUJITSU Software

4.2.2 ノードの作成

DMZ用のフォルダを作成して、DMZ内のノードを追加します。作成手順を以下に示します。

フォルダを作成する

DMZ用のフォルダを作成します。

  1. [Systemwalkerコンソール[編集]]画面を起動します。

  2. [オブジェクト]メニューから[フォルダの作成]を選択します。

    →[フォルダ作成]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 以下の項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    [基本情報]タブ

    • [表示名](ここでは、「A.com(DMZ)」と指定します。)

    [ネットワーク]タブ

    • [サブネットアドレス]

    • [サブネットマスク]

      IPv4ではサブネットマスクを、IPv6ではプレフィックス長を設定します。

    • [SNMPコミュニティ名]

      初期値はpublicになっています。必要に応じて変更してください。

ノードを作成する

DMZ用のフォルダにノードを追加します。

  1. [Systemwalkerコンソール[編集]]画面を起動します。

  2. DMZ用に作成したフォルダ(ここでは、「A.com(DMZ)」)を選択し、[オブジェクト]メニューから、[ノードの作成]を選択します。

    →[ノード作成]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 以下の項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    [基本情報]タブ

    • [表示名]

    [ネットワーク]タブ

    • [ホスト名]

    • チェックボックス

    [インタフェース]タブ

    • [IPアドレス]

    • [サブネットマスク]

      IPv4ではサブネットマスクを、IPv6ではプレフィックス長を設定します。

    • [ホスト名]

    [OS]タブ

    • [OS種別]

ポイント

ノードの作成は、CSVから行うこともできます。CSVから作成する場合の手順や入力形式については“CSVからのノード作成”を参照してください。