グローバルサーバのサブシステム監視を行うには、グローバルサーバのサブシステム監視のアラーム監視を設定する必要があります。グローバルサーバのサブシステム監視のアラーム監視を設定するには、以下のコマンド実行が必要です。
グローバルサーバのサブシステムを監視する場合とグローバルサーバの業務を監視する場合は、Systemwalker Centric Manager GEEで監視することができます。PRIMEQUEST上のLinuxでは監視することはできません。
/opt/FJSVsapag/bin/MpGSAppSetAlm -a
なお、グローバルサーバのサブシステム監視のアラーム監視設定コマンドを実行した後は、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
MpGSAppSetAlm(GSサブシステム監視のアラーム監視の設定/解除コマンド)【UNIX版】の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
インストール後の初期状態では、グローバルサーバのサブシステム監視のアラーム監視は未設定となっています。また、アラーム監視が未設定の場合は、サブシステム検出等のサブシステム監視の操作もできません。