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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

1.3.2 Windowsファイアウォールによる影響

「Windowsファイアウォール」機能が有効になっていると、Live Help の通信を行うことができません。これは、Windowsファイアウォール機能によりLive Helpの通信処理がブロックされるためです。
特に、Windows(R) XP Service Pack 2以降、Windows Vista以降、Windows Server 2008以降の場合、Windowsファイアウォール機能が初期設定で有効になっているため、注意が必要です。

Windowsファイアウォール機能の設定が必要になるのは1回のみです。その後は通常通り通信を行うことができます。

この場合は、Windowsファイアウォールの設定を行い、Live Helpが通信を行う環境を整えて下さい。設定方法については“Windowsファイアウォールの設定”を参照してください。

注意

他のファイアウォール製品を使用している場合は、
Windowsファイアウォールの設定”-“ブロック解除の設定手順”-“ブロックを解除するポート番号で設定する”を参考にして、Live Helpの通信に必要なポート番号を解除してください。