プロキシボリュームが存在する場合は、まずsdxproxy Breakコマンドを使用してプロキシボリュームを解除してください。
ソフトウェアの削除手順を以降に説明します。
対象システムにログインし、rootユーザになります。
$ su <Return> Password:password <Return>
rpm(8)コマンドを実行し、パッケージを削除してください。
# rpm -e FJSVgdapi <Return> # rpm -e FJSVsdx-bss <Return> # rpm -e FJSVsdx-ss <Return>