アプリケーション設計時の留意事項を説明します。
SQL_LONGVARBINARYの操作について、以下の操作はできません。
同一コネクション配下の文操作は実行できません。
SQL_LONGVARBINARY以降の列に対し、遅延パラメタ操作でNULLデータを設定することはできません。
OBJECT構造の表に対して、BLOB32K以上の列名の後に他の列名をSQL文上に記述した場合はデータ操作することができません。BLOB列は一番最後に記述してSQL文を実行してください。
Visual Basicを使用する場合、EXECUTEメソッドでパススルー指定を行うと更新処理が行われません。
一時表に対してインデックス定義は実行できません。
更新可能性句に列名を指定しても、全レコードが対象となります。
スカラ関数は使用できません。
ROW_ID(行識別子)は使用できません。