操作ログのフォーマットは、以下のCSV形式です。
カラム位置 | 項目 | 備考(出力例) |
---|---|---|
1 | 時間 | 西暦/月/日 時間:分:秒.ミリ秒 UTC |
2 | 操作したマシンのホスト名またはIPアドレス | 192.0.2.20 |
3 | 運用管理クライアントのIPアドレス | 192.0.2.20 |
4 | リザーブ | |
5 | 操作種別 | ConsoleDefineAdd |
6 | 操作対象 | 192.0.2.20 |
7 | 操作内容 | Manager(192.0.2.20)からコンソール定義 DefaultConsole をロードしました。 |
8 | 実行結果 | S |
9 | コンポーネント | SSQC定義画面 |
10 | リザーブ | |
11 | リザーブ |
ポイント
カラム1の時間は、世界標準時(UTC)で出力されます。
カラム2のIPアドレスは、Proxy経由の通信の場合、ProxyサーバのIPアドレスが出力されます。
カラム8の実行結果は、成功の場合S、失敗の場合Fが出力されます。
カラム9のコンポーネントは、「SSQC管理コンソール」または「SSQC定義画面」が設定されます。